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黒の裏側 ページ50
｢OK､手配しておく｡3日はかかるかな｣
“構わないわ｡来週までだからそんなに急がなくても大丈夫よ”
｢でもなんでまたあの女のマスクが必要なわけ?もうFBIに拘ることないでしょ?｣
“私だって理由を聞きたいわよ｡でもしょうが無いじゃない?
バーボンのことだから何か企みがあるのよ”
｢あの色黒､また彼女にちょっかい出してさぁ〜
もう消えて欲しいんだよね｡｣
“あら?でもなかなか使える男よ｡あなたもきっと気に入るわ”
｢はへぇ...期待せずにいますよ｡それじゃあまたね....ベル｣
さぁて今度は何をして脅かしそうかな
｢
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作者名：地炎 美羅 | 作成日時：2020年8月16日 13時
