さ ページ3
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『悟、じゃあ、行くわ。』
悟「待てよ!」
『早くしろよな……』
高1の夏_____
悟「俺と付き合え……///」
『命令してんじゃねーか』
悟「いいだろ、別に。で?返事は。」
『いいよ?退屈させないでね。』
悟「当たり前だ。」
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硝子「お前ら、やっとくっついたか。」
悟「るせ〜。」
傑「悟からかい?」
悟「っるせ!別にいいだろ…///」
『コイツからだぞ。』
悟「なっ!テメェ!!言うんじゃねぇ!」
『命令だった。』
悟「それ以上言うなぁぁ!!」
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別に、Aは、高専の生徒じゃなかった。
それでも、俺は惚れた。
コイツのことが知れるたびに、好きになった。
動物好きなこと。
ケーキが嫌いなこと。
どんな些細なことでも、知れたならよかった。
あの頃、俺は、アイツに、Aに相当、溺れてた。
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ゆーーーーーむーーーーーーん - ねねっこさん» 幸(さち)ちゃん推し。なんか可愛かった。 (2021年4月6日 0時) (レス) id: 9410ab3aed (このIDを非表示/違反報告)
ねねっこ(プロフ) - 幸ってもしかして わたしのアールに出てくる女の子ですか? (2021年2月25日 22時) (レス) id: 4c3992087f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラ | 作成日時:2021年1月22日 12時