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涼「友達?」





あ「はい、、!」





涼「え、いなかったのか?」





あ「そ、いうのが、、苦手で、、。涼介さんが、作ってくれたお弁当の、、おかげで仲良くなれました、、!」





涼「いいのか分かんねぇけど、、まぁ良かったな」





あ「は、い、!ありがとう、ござい、ます、、!」





あ「涼介さんは、、お仕事、どう、でしたか、?」





涼「別に」





いつも通り、そっけなく答えた





あ「今日、涼介さん達が好きな子に、話を聞きました、」





涼「誰が好きって?」





食いぎみに聞いてくる





あ「涼介さんと、、いのちゃんって言って、ました、」





涼「よし、、、いのちゃん分かる?」





あ「伊野尾、、さん、、」





涼「よく覚えてんじゃん。変態って覚えといたら大丈夫だろ」





失礼だな、、、(笑)





涼「そう言えば、、、お前って俺達の事知らなかったんだよな?」





あ「はい、、、」





涼「お前、テレビ見んの?」





あ「あんまり、、見ない、です、」





涼「だからか、、興味ねぇの?そういうのに」





あ「ない、、です、」





涼「何好きなの?」





あ「シンデレラと、、ポッキー」





今日二回目だな、この質問、





涼「あー、あの本か。大事そうにしてたしな」





あ「はぃ、、、お母さんと、お父さんにもらった宝物で、す、、、」





涼「お母さんとお父さんねー、、、ていうか何でここに来たんだ?二人は今どこにいんの?一緒に暮らさねぇの?」





あ「、、、っ、、」





この質問は、私を苦しめる質問だ





でも答えないと、、、





いつまでも涼介さんを困らせる





あ「お母さんとお父さんは、、、も、う、、いません、、」





涼「、、は、、?」





私の答えに動揺が隠せない涼介さん





あ「もういないから、、一緒に、暮らせません、、、」





正直に言うんだ、、、全部、、、





あ「お母、さんは9歳の時に、、再婚したお父さん、は、去年、、、」





涼「再婚した女は、、、?」





あ「住んでます。私達が、暮らしてた家に、、、」





涼「じゃあ何でそこに」





あ「もう!、、、無理、、でした、、、」





遮る私の声な震えていた

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ぬこ(プロフ) - ジュリアさん» そう言っていただけて私、とても嬉しいです!(///´∀`///)これからもそう言っていただけるよう頑張ります! (2018年12月14日 20時) (レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア - ぬこさん» この作品大好きです! (2018年12月14日 19時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - コメント、評価お待ちしています!コメントでなくてもお話してくれるよって言ってくださる方!どんどんしてください!(私、かまちょでございますwww) (2018年11月30日 18時) (レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぬこ | 作成日時:2018年11月19日 21時

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