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鈴「よし！リノン！これからは敬語なしね！」
あ「、、、へ？」
突然、鈴ちゃんが言い出した
鈴「さっきのなこじゃないけど、敬語だと壁を感じるというか、、、なんかね！だからお願い！」
陽「そうだね！そっちの方がいいと思う。私も」
あ「が、頑張ってみます、、、あ」
鈴「3秒もたってないよ(笑)」
あ「、、、//////」
な「リノン照れてるー！かわいいー！」
あ「や、やめてください、、、！//////」
陽「あ、また(笑)」
鈴「無理しなくてもいいけど、いつかはなしにしよう！」
あ「、、、う、ん！」
な「なんか、リノンって思ってた感じと全然違うね」
あ「、、、え？」
な「リノンってもっと人が嫌いで一人でいるのが好きで笑わない子かと思ってた」
あ「そう、、、だよね、、、」
まぁ、自分から避けてたから何も言えない
な「でも全然違った。やっぱ人って見かけで判断しちゃ駄目だね。何かごめん！」
私に向かって謝る
あ「そ、そんな、私がそう自分から装ってたんだもん、、、仕方ないよ」
鈴「うちらもごめん」
陽「ごめんなさい」
あ「皆、、、(焦)」
な「ても！リノンはそんな子じゃないって分かった。めっちゃ笑うし、めっちゃかわいいし」
陽「これから私達の前では本当のリノンちゃんでいてね！」
鈴「うちらも素でいる。大事な友達には嘘は付きたくない」
あ「皆、、、」
な「リノン！これからよろしくね！」
あ「こ、こちらこそ！よ、よろしくお願いします！」
お昼休み中、屋上では笑い声がずっと響いていた
もちろん
あ「ふふふ(笑)」
私もその中に交じってた
そうして、なっちゃん、鈴ちゃん、陽ちゃんという友達ができた
久しぶりにできた友達
あ「よろしくお願いします、、、」
三人に聞こえないように、そっと呟いた
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ぬこ(プロフ) - ジュリアさん» そう言っていただけて私、とても嬉しいです！(///´∀`///)これからもそう言っていただけるよう頑張ります！ (2018年12月14日 20時) (
レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア - ぬこさん» この作品大好きです！ (2018年12月14日 19時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - コメント、評価お待ちしています！コメントでなくてもお話してくれるよって言ってくださる方！どんどんしてください！(私、かまちょでございますwww) (2018年11月30日 18時) (レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬこ | 作成日時：2018年11月19日 21時
