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そんな時、彼は現れた
A「何だお前？」
B「そこ、邪魔なんだけｸﾞﾊｧ！」
A「おい！、、、クソ！」
離れてく足音と共に声も遠ざかって行った
あ「、、、？(泣)」
訳が分からなかった
？「おい、、、」
呼ばれた、、、？
でも、体は恐怖で動かない
あ「、、、助けて(泣)」
次の瞬間
暖かい温もりに包まれた
あ「、、、へ？」
涼「ばか！何はぐれてんだよ！」
あ「涼、介、、、さん？(泣)」
この声に、この温もりに
安心の涙が溢れ出した
あ「涼介さん、、、！(泣)」
涼「泣くなよ、ばか、、、」
あ「こ、わかった、、、怖かったよぉ、、、(泣)」
涼「良かった、、、間に合って、、、」
涼介さんは、ギュッと力を強めた
涼「ごめんな、、、怖かったな、、、」
あ「ふぇ、、、う、うぅー、、、(泣)」
涼「泣きすぎだ、ばか」
そう言う、涼介さんはすごく優しかった
涼「、、、リノン」
あ「、、、ふぇ？(泣)」
名前を呼ばれ、上を向く
きれいな大きな目と視線が合う
涼「リノン、、、ごめんな」
あ「涼介さん、、、(泣)」
涼「ふは(笑)すっごいぶさいく(笑)」
あ「う、うるさい、、、です、、、(泣)」
ポケットからハンカチを出して、顔を拭いてくれる
涼「よし、、、行くか」
あ「はい！」
涼「ほら」
あ「、、、？」
涼「裾、持っとけ。またはぐれるからな」
控えめに私は裾を握った
あ「、、、//////」
心臓、、、やばい、、、
この後の、買い物はずっとドキドキしていた
なぜかは分からない
でもずっと
ずっと涼介さんの事を考えていた
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ぬこ(プロフ) - ジュリアさん» そう言っていただけて私、とても嬉しいです！(///´∀`///)これからもそう言っていただけるよう頑張ります！ (2018年12月14日 20時) (
レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア - ぬこさん» この作品大好きです！ (2018年12月14日 19時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - コメント、評価お待ちしています！コメントでなくてもお話してくれるよって言ってくださる方！どんどんしてください！(私、かまちょでございますwww) (2018年11月30日 18時) (レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬこ | 作成日時：2018年11月19日 21時
