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朝ご飯が終わった後、私は食器洗いをしていた
料理以外ならできるからね、、、
あ「よし、、、終わり！」
涼「ふぁかーひょっきあふぁいおはっはかー？」
遠くから意味不明な声が聞こえて来た
声のする方へ行くと、、、
涼「おはっはのか？」
洗面所に歯磨きをしながら喋る涼介さんがいた
あ「は、歯磨き終わってから喋っていただけませんか？」
涼「ほーい」
そして、、、
涼「ばか、食器洗い終わったか？」
あ「お、お終わりました」
あ「その、、、ばかって何とかな、なりませんか？」
涼「ならねぇな」
リノンと言うちゃんとした名前があるんだけどな、、、
涼「ちょっとこっち来い」
呼ばれた方には服がたくさんあった
あ「、、、？」
涼「これは俺が着れなくなった服。これからはこれを着ろ」
あ「はぁ、、、？」
涼「今から出かけるから用意しろ」
あ「へ？ど、どこに、、、？」
涼「行き先はどこでもいいから。早くしろ」
言われるままに着替えた
涼「、、、いいんじゃん？でもちょっと大きいか？」
シンプルな服から選んだのは
白のロンTに黒のジーパン
上にはフード付きの紺のパーカー
着れなくなったって言うからサイズは小さいだろうと思った
でも
あ「ちょっとどころじゃないよ、、、」
ぶっかぶかだった
聞こえないように言ったつもりだけど、、、
涼「文句言うな」
関係ないらしい
涼「靴はこれ履け」
出された靴を履くも、、、
あ「やっぱり、、、大きい、、、(泣)」
涼「、、、何？お前ってどんだけに小せぇの？」
あ「わ、分かりま、せん、、、」
涼「あっそ。ほら行くぞ」
あ「あ、ちょ、ま、待ってください！」
勢いよく立ったせいで
あ「きゃぁ！」
バランスを崩し
涼「わっと、、、っぶねぇなぁ、、、」
涼介さんの腕の中に飛び込んでしまった
あ「ご、ごご、ごめんなさい！//////」
涼「うるさい。耳壊れる」
と、言って扉を開けて先に出て行った
トクン
まただ、、、
また胸が鳴って、体温が上がった
ふぅ、、、
落ち着かせてから外に出た
そこにあったのは、、、
涼「おせぇよ。早く乗れ」
あ「く、車、、、？」
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ぬこ(プロフ) - ジュリアさん» そう言っていただけて私、とても嬉しいです！(///´∀`///)これからもそう言っていただけるよう頑張ります！ (2018年12月14日 20時) (
レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア - ぬこさん» この作品大好きです！ (2018年12月14日 19時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - コメント、評価お待ちしています！コメントでなくてもお話してくれるよって言ってくださる方！どんどんしてください！(私、かまちょでございますwww) (2018年11月30日 18時) (レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬこ | 作成日時：2018年11月19日 21時
