18 ページ20
涼介さんと男の人達が話す内容は私の事だった
あ「ご、ごめん、なさい、、、」
あ「は、話しま、す、、、」
光「ゆっくりで良いからね？」
八重歯の人が落ち着かせてくれた
あ「は、い、、、」
後で名前聞かなきゃな、、、
目線が集まる
大丈夫、、、
覚悟を決めて、深呼吸をした
でも、、、
あ「、、、っ」
私の口は真実を語ろうとはしなかった
あ「、、、、、、」
宏「無理、、、っぽいな」
涼「、、、だな」
朝と一緒だ
期待させといて何も話さない
何も話せない
あ「ご、ごめんなさい、、、」
大「あ！自己紹介しようよ！な！」
私の顔色をうかがって、人懐っこい笑顔の人が言う
雄「そう、、、だな！まだしてなかったもんな！」
侑「じゃあ僕から！」
そして、自己紹介が始まった
年下組の知念侑季さん、中島裕翔さん、岡本圭人さん
年上組の有岡大貴さん、八乙女光さん、伊野尾慧さん、高木雄也さん、薮宏太さん
まだよく分からないけど、、、皆さんいい人だった
あ「さ、笹川、リ、リノンです、、、よろしく、お願いします、、、」
Jー涼「「よろしくー！」」
あ「っ！(驚)」
宏「、、、こりゃ当分慣れるまで大声禁止だな」
涼「だってー、大ちゃん」
大「え、俺？」
涼「大ちゃんしかいないじゃん」
大「何をー？！」
侑「大貴それだよ」
そんなやり取りに
あ「、、、ふふ(笑)」
思わず、笑みが溢れた
J「「、、、笑った」」
あ「、、、え？あ//////」
涼「何だ笑うんじゃん」
隣にいる涼介さんが言う
涼「お前には笑顔の方がいいよ。だから笑ってろ」
あ「、、、へ？//////」
この言葉に私の胸は突然、おかしくなった
慧「え、何？今の？」
圭「カップルみたいだったね」
また、恥ずかしくなって涼介さんの後ろに隠れた
涼「いじるの禁止。後ろに隠れられんの鬱陶しいから」
慧「だって本当の事じゃーん」
涼「うるせぇ、こっちも事実だ。黙っとけ」
事実？
ボン
私の中で何かが爆発した
どうしちゃったんだろう、、、私、、、
周りにばれないように赤くなった頬を隠す
これも朝と一緒だな、、、
疑問をふやし、そのまま今日はお開きになった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぬこ(プロフ) - ジュリアさん» そう言っていただけて私、とても嬉しいです！(///´∀`///)これからもそう言っていただけるよう頑張ります！ (2018年12月14日 20時) (
レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア - ぬこさん» この作品大好きです！ (2018年12月14日 19時) (レス) id: 6b690ae98e (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - コメント、評価お待ちしています！コメントでなくてもお話してくれるよって言ってくださる方！どんどんしてください！(私、かまちょでございますwww) (2018年11月30日 18時) (レス) id: 1e86bbfd5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぬこ | 作成日時：2018年11月19日 21時
