48のリーダーに恋してます。 (ページ9)

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こたつside

朝のDMに返信が来ていて、
本当に嬉しかった。

今日の動画見てくれるって。。。
投稿時間は撮影してないから、
Twitterのチェックをしてよう。
みたら返信してみよう。

そう考えていたら

enn「顔に出てるで？www」

「え？」

タロー「ニヤニヤしすぎて気持ち悪い」

あみか「こたつくん何かいいことありました？昨日もニヤニヤしてましたよね？」

音羽「彼女でもできたんか？」

アマリザ「いい感じの女の子できたんっすか？」

「え？鈍感な奴らでもわかるの？」

enn「そんくらい顔に出てんねんもん。誰でも気づくわ」

あみか「だって、Twitter見ててもそんな顔にはなってないですもん」

そんなにわかりやすいんや。
こんな感じ久しぶりでわからないけど。

enn「明日どうなってん？会えるんか？」

「うん。会える！」

タロー「マジ？会うの？こたつが？」

「まさかやろ？俺がな」

わかゔぁ「待って。。。置いてかれてます」

enn「この子達には話しとき？」

「そうやね。実は、俺のファンの子なんだけど。。。」

これまでの経緯をメンバーに話した。

音羽「マジっすか？」

わかゔぁ「ファンとの恋愛NGの人が？」

アマリザ「え？もしかして俺だけ彼女おらんくなる？」

あみか「ほんまですか？」

「ほんまやで？まさかファンの子好きになるなんて思わんやん？
　でもさ、多分やねんけどその出会った時から2年間好きやったんかもしらん」

enn「あんな可愛い子ほっといたらあかんで？男がほっとかんもん」

音羽「ennちゃんが可愛いっていうんやから相当可愛いんやろうな？」

あみか「え？そんなに可愛いならなんで今まで放っておいたんですか〜」

enn「ほんまアホやんな。もしかしたら彼氏おるかもしれんねんから気いつけや？」

「あ！そうやんな」

全然考えてなかった。

俺は筋トレに行ってから家に帰り、
普段ならあまりしない、掃除をして明日の支度をして
備えた。

早く明日になれ！