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STORY3 ページ3
あれから、俺の頭の中は天使のことでいっぱいだった。でも、どこの誰かもわからない君...
どうやってまた会えるんだ...
あの笑顔をもう一度見たい...
あの天使のような笑顔を...
「よんべ」
天使のような笑顔で君が俺を呼ぶ
その笑顔に触れたい...
そっと手を伸ばした
夢......か...。
俺はベットの上だった
夢までみる程に君に会いたい...
あれから1ヶ月、あの信号を何度通り過ぎても君には勿論、会えない
今日もあの信号を通るけど君はいない
神様っているんだな
強く願えば叶う...
俺は信号を通り過ぎた角の花屋に何気なく目をやった
客に笑顔でお辞儀する店員
当たり前の光景
えっ......？
天使...‼
俺はやっとみつけた君を...
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作者名：ソラ | 作成日時：2018年2月15日 8時
