しのぶ「部屋って結構重要だよね。」雪「そうね、自分が使う場所だしね。」『あ、部屋に紅茶図鑑や合気道の本とかある。ラッキー』 ページ14
しのぶside
私の部屋は、本棚にずらりと詳しく掛かれてそうな花図鑑が一番下に仕舞われており、そこから上は、どうやら様々な異能力についての本や、私が好きな本のシリーズ等があった。
、、、、神様有り難う。
クローゼットには春夏秋冬全ての服と靴下や靴が揃えられており、全て私好みの服だ。
、、、流石に此処まで知ってると怖いな。
そして、机の上には庭の案内本と封筒が置いてあった。
、、、庭案内、本なんだね。
封筒の中はどうやら毎月振り込まれるお金はカード支払いの物らしく、ブラックカードと一様のことで現金10万円入っていた。
、、、神様お金の感覚狂ってんなー。(白目)
しのぶ「まぁ、あらかた必要なものは揃ってるけど、欲しいものがあるから明日買い出しに行かないと。」
雪「そうね。私もちょっと買いたいものがあるしね。」
きっとあの二人もだろう。クローゼットにはジャージが入って居なかった。たぶん二人の所にも
鈴音「『雪!しのぶ!明日買い出しに行こう!!ジャージがない!!』」
やっぱり。
雪「そうね。私も明日買い出しに行かないといけないから、明日行きましょうか。」
グゥゥゥゥ
鈴音「て、テヘペロ(;゜∀゜)」
お前か。
グギュルルル
『上に同じく。』
Aのお腹には何か飼ってるのか?
なんか普通のお腹の音じゃ無かったよ?
雪「それじゃあ何か作りましょうか。」
『手伝うよ。』
雪「有り難う。じゃあ二人ともちょっと待っててね。」
『あ、しのぶしのぶ。』
しのぶ「ん?何?」
『これ。』
と言ってAが渡してきたのはこの家の設計図だ。
『私こういうの苦手だからしのぶに渡しとくね。』
つまり面倒事任せたということか。
、、、まぁ、暇だしいっか。
しのぶ「りょーかい。」
『で、鈴音は、、、静かに待ってて。』
鈴音「私には何もないのか!?」
雪「じゃあ、部屋に他にも何かあるか見てくれる?」
鈴音「ラジャア!」
『(雪ナイス。)』
雪「(それほどでも。)」
あ、、、。
あの二人アイコンタクトで話してる。
にしても流石雪。鈴音と付き合い長いだけ会って扱い慣れてるw
まさかこの選択が後で面倒なことになるのは誰もこの時気付かなかった。
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←雪「庭が広いから何だか植物園の中みたい。」鈴音「実際庭に植物園あったからねw」しのぶ「、、、これも植物?」『なにgって、ちょ、しのぶ!!それ植物モンスターだから!!!』鈴音「何でこんなのいんの!?」雪「、、、気持ち悪い。」
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ヨル(プロフ) - 有り難うございます!! (2018年12月31日 22時) (レス) id: dd4205d183 (このIDを非表示/違反報告)
ねおここ(プロフ) - 描けましたよヨルさーん!!!ねおここ アナログイラスト!で調べていただければあります!あと服装は私の想像で描かせてもらいました!宜しければご覧ください! (2018年12月31日 21時) (レス) id: ededd21401 (このIDを非表示/違反報告)
ヨル(プロフ) - 野良神さん» 野良神、、、、私は良い友を持った(泣 (2018年12月28日 10時) (レス) id: dd4205d183 (このIDを非表示/違反報告)
ヨル(プロフ) - ねおここさん» 有り難う御座いますーーーー!!!!!(土下座 (2018年12月28日 10時) (レス) id: dd4205d183 (このIDを非表示/違反報告)
ねおここ(プロフ) - とっても良いと思います!よければですがイラスト描かせてもらえませんか!?アナログなので結構時間かかりますけど!! (2018年12月28日 9時) (レス) id: ededd21401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨル | 作成日時:2018年10月17日 22時