【囚人と紙飛行機】あの小説の世界にトリップしたのでルリと420番救います【男主】

13話:お風呂タイム ページ16

服脱いでと言って俺は腕を幕ってシャワーを出してスタンバッてます

ガラリ

と入ってきたのは

ガリガリ、食べて少しはマシだがそれでも酷い、骨が浮き出てる。汚れた体、血が付着してたり泥だらけ土だらけ。

あ、髪ほどいてる

A「取れたか」
「はい！」

さっき付けたばかりのギプスを外した

「ギプスはもう真っ黒でした…」
A「取り替えて正解だったな」

シャワーを温め(ぬるめ)にして頭からかける

A「うっわ黒いのいっぱいうっわ！」
「はは…」

黒いのが泥々出てきてうーわー！
そんな俺の反応に苦笑してる420番

シャワーを出しっぱにして

頭からだなと思いシャンプーをてに付けて

カシュカシュカシュカシュカシュ

泡も真っ黒すげぇ！汚れ落ちきるかなー

ずーっと洗って流す
ジャバー
また洗う
流す
ジャバー

三回繰り返してやっと綺麗に

あの汚れた汚い金髪が透き通る様な美しい金髪に大変身！

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