曉21。 ページ23
貴方said
吟「どういうことだ?A(ニコッ?」
「うっ…俺はなにも、こいつらがその…」
絶賛お説教中。
こうなったらそうそう終わらない…。
これでも吟は俺たちの母親的存在な訳で…
吟「Aお前嘘つくのか?聞けばコイツらに恩があるんだって?」
まふ「あの……吟「ちゃんと説明してもらおうか?(ニコッ」…ヒィッ」
今回はお前達を恨むぞ…
「わかったよ、俺はあの時背中に傷をおった。路地で身を潜めて敵を撒いたあとしばらくそこに居たんだが動こうとしても身体が言うことを聞かなくてな…。ここまでかと思っちまったよ。」
吟「馬鹿か…」
「うるさい。そこでこいつらが俺の声に気づいて助けてくれた、そう言うことだ」
もういいだろう…
疲れてるんだよ此方は、でもまたなんでこいつらが戻ってくるか?普通。
あんなに脅したのに…
吟「そう言うことか…わかった。あんたら腹がすいてるんだろう?飯食ってけ」
そらる「……いいのか?」
吟「あぁ…Aを救ってくれたお礼だ」
天月「やったぁ!まふくんご飯だよ!」
まふ「うん!お腹空いて死にそうだったんだ…」
うらた「ありがとな」
それぞれに思ったことを口にする。
それじゃああの量だと足りんな…
また作り直さねば…そう思いまた台所に姿を消した。
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作者名:曇莵鍍 | 作成日時:2015年8月2日 11時