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曉19。 ページ21
天月side
あの後、女性と別れてから僕たちは歩いていた。
そしてある問題にたどり着いた。
天月「………なんか、お腹空きましたね…?」
そう、お腹が空いたのだ。
勿論食べる物などありもしなく悩む僕ら。
このままでは餓死してしまう。
うらた「確かに…」
まふ「歩けない……お腹、空いた…」
そらる「食料を確保しないとな…」
食べ物をどうするか話しているともと来た道…つまり、あの女性の家から美味しそうな匂いが漂ってきた。
たぶん、朝食だろう。
美味しそうな匂いが鼻を掠めるたびにお腹が鳴る。
天月「グルルルル……」
まふ「あの…」
まふくんがある提案をした。
それは……
「ご飯を貰いに行こう。」というなんとも素直な答え。
で、また道を逆戻り
これからご飯を貰いに行くというミッションをしたいと思います!
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作者名:曇莵鍍 | 作成日時:2015年8月2日 11時