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曉18。 ページ20
貴方side
これ以上吟に迫られても逃げられる気がしなかった俺はしぶしぶあの男たちのことを話した。
すると
吟「…お前、ほんと馬鹿だな?」
と、怒られるどころか呆れられてしまい馬鹿呼ばわりされる始末…
「さっきまで此処にいた。安心しろ、キツく言っといたから。あいつら案外いい奴かもしれないしな…」
仲間思いだった。
とても…。
吟「だがよ、Aは甘いよな。見られたなら其なりなに口止めしとけばよかったものを。」
「無傷だろ?そいつら」と言いながら頭を掻く吟。
「....もうこの話は終わりだ。吟飯作るの手伝ってくれるか?」
吟「あぁ」
______
___
?「......」
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作者名:曇莵鍍 | 作成日時:2015年8月2日 11時