第37話 ページ41
『上がったよー』
濡れた髪をタオルで拭きながら
マホトの部屋に戻った
ケータイをいじっていたマホトの目線が私に移る
マホト「おう、俺も入ってくるわー、くつろいでて」
バスタオルと着替えを取り出しながらそう言った
マホト「風呂上がったらツイキャスしよーぜ！」
『おっけ！だから早く行ってきなって(笑)』
ツイキャスとか久々だなと思いながら私はおっけーした
マホトが部屋を出たことを確認すると
ケータイを取り出して
(人1)に電話した
.
.
.
３コールぐらいで(人1)はでてくれた
(人1)「もしもーし？A？」
電話から懐かしい声が聞こえてくる
たった2日会ってないだけなのに
寂しく感じた
『ねぇ、(人1)、私今マホトの家なんだ、、』
さっきまであったことを全部話した
自分のマホトに対する気持ちがよくわからないことも
(人1)「よかったじゃん！！お泊まり！！好きかどうかなんて置いといて、とりあえず楽しみなよ！！」
その言葉を聞いたらさっきまでのモヤモヤが一気に消えていった
『ありがとう！！楽しんでくる！！』
(人1)「帰ったら話ききまくるからね、、、！」
(人1)はいじわるっぽくそう言ってきたけど
私は"ありがとう"と言って電話を切った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆきえ(プロフ) - 続きが気になります！私もマホト君とのラブシーン見たいです！ (2015年7月6日 0時) (
レス) id: b18142d56f (このIDを非表示/違反報告)
ちょも.(プロフ) - 恵未さん» ありがとうございますっ！ラブシーンですね、、頑張ります^ ^ (2015年6月14日 14時) (レス) id: 2e578547a6 (このIDを非表示/違反報告)
恵未(プロフ) - すごいおもしろいです！更新頑張って下さい！あと、よければマホトくんとのラブシーンがみたいです。。。 (2015年6月14日 13時) (レス) id: 5bd15c9db2 (このIDを非表示/違反報告)
ちょも.(プロフ) - なぎささん» ありがとうございます(b_d)！！ (2015年6月11日 18時) (レス) id: 2e578547a6 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - 続き気になる( ´･ω･`)ｳｽﾞｳｽﾞ 更新頑張ってください！ (2015年6月11日 0時) (レス) id: 3d563abd1d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なんちゃそ. | 作成日時：2015年5月3日 19時
