イナズマイレブン　～私が３ｔｏｐの右腕！？＜ガゼル＞～ (ページ2)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:6,324 hit

１：３ｔｏｐ会議ページ2

～ガイア戦後です！～

バーン「面白かったか、グラン。」
グラン「なんのことだい？」
バーン「とぼけちゃってよぉ…」
ガゼル「雷門とやりあったみたいだね。ザ・ジェネシスの名のもとに。」
グラン「あれはただのお遊びさ。」
ガゼル「ほぉ？」
グラン「興味深いと思わないか、雷門イレブンが。…特に円堂守。彼は面白い。」
バーン「軽く捻りつぶした相手がか？」
グラン「ふふっ･･･君も戦えばわかるさ。」
ガゼル「･･･確かに今は、君たちガイアが栄光あるジェネシスの地位についているが、油断はしない方がいい。」
グラン「忠告として聞いておくよ。」
バーン「フン、すぐに俺達プロミネンスが、その座を奪ってやるさ。」
ガゼル「それはどうかな？我々ダイヤモンドダストも、引き下がるつもりはないよ。」
バーン「・・・フッ、円堂守・・・。」

～廊下にて～

コツコツコツ・・・

A「ガゼル様。今回の会議はどうでしたか？」
ガゼル「グランが・・・ただの人間に興味を持つなんてね・・・」
A「え？」
ガゼル「いや・・・なんでもない。今のことは忘れてくれたまえ。」
A「はい・・・」

～Aside～

最近、私の主人、および片思い中の人、ガゼル様が、おかしい。

ずっと、なにかを隠している。

特に、ジェネシスに関することについて。

何故分かるかって？

表情とか見ればわかるだろ、普通。

天才って言うなよ？

天才は私の＿＿＿＿＿＿＿

ガゼル「A？」
A「あ・・・すみません。」
ガゼル「考え事か？」
A「はい。申し訳ございません。」
ガゼル「いや・・・なにかあったら言え。(にこっ)」
A「はいっ・・・」

ガゼル様も鋭いな。

でも、私の考えていることは分からないみたいだ。

鋭いのか、鈍感なのか、分からないな。

ガゼル「A。」

A「なにかご用件はありますか？」