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鬼狩り ページ5

それは、警備に慣れ始めた頃の夜。

バァン!!

ドンッ!

『!』

鬼と、何か別の気配を感じた。


急いでその場所へ向かうと、

黒崎くんと朽木さん、それももう一人の少年が

鬼と何か別の生命体と闘っていた。


その手には、刀がある。



『(よく判らないけど、助けた方がいいよね。
 鬼は倒せないし。)』

私は呼吸を使って鬼と何かに迫り、こう口にした。



『なぜ鬼が此処に居る。
 貴様らの始祖は死んだはずだ』


黒崎・朽木・少年「?!」

すると、後ろから違う方が迫ってきた。

黒崎「継国!」

朽木「薫殿」

少年「おい!」

私は刀で攻撃を流す。

『話の邪魔だ。失せろ』

黒崎「マジか…?!」

『…ん?貴様、十二鬼月か?下弦の…参か。』

参「そうだ!俺は下弦の参の輕李(かるい)!」

『下弦ごときが、私に勝てると思ったか?』


輕李「あ”?…ちびの癖に、
 鬼狩りでもないただのガキに言われたくねぇなぁ?あ”?!」


『まだわからんか。屑だな。“相変わらず”の』

輕李「どういうことだ!?」

『仕方ない、今回だけだぞ。10秒後に自己紹介してやる。貴様が生きていれば聞くことができるぞ』


日の呼吸

『円舞』


頸を斬った。

私は刀を持ち直す。


『私は鬼殺隊“日柱”継国 薫。
 貴様らの始祖と大正の時に戦って
 勝星をあげた……
 あ、もう聞こえてなかったか。すまなかったな』

少年の名。→←友だちが出来た



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あおり(プロフ) - 饅頭さん» コメントありがとうございます!今ネタ探しがんばってるので後々更新していこうと思います! (2021年5月30日 10時) (レス) id: a183b3bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
饅頭 - ブリーチと鬼滅の刃のクロスオーバー作品良いですね!私はこうゆうの大好きで嬉しいです、更新頑張ってください、応援してます! (2021年5月29日 19時) (レス) id: d3fe79fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
あおり(プロフ) - 白銀水龍さん» ありがとうございます。今ちょっと学年末で(来年度中学生になるんですが)準備にバタバタしている状況なので落ちついたら更新します。それまで待っていてください! (2021年2月18日 16時) (レス) id: a183b3bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 面白い!これから頑張ってください。 (2021年2月18日 10時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおり | 作者ホームページ:あおり  
作成日時:2020年11月22日 10時

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