この愛は…

仲良く会話 ページ17

A「2人目終了」


ﾎｰｷﾝｽ「礼を言う」


ﾄﾞﾚｰｸ「同じく」


A「いいよそんなの。えっと次は…」


？「遠慮しとくよ、お嬢さん」


A「左肩貫通してるのにか？」



“怪僧ウルージー”



ｳﾙｰｼﾞｰ「大したことないからな」


A「脇腹、殴られたか蹴られただろ？肩より酷い」


ｳﾙｰｼﾞｰ「ﾊﾊﾊｯ！！するどいな。だがそんなに［ﾁｮﾝｯ！］いっ！？」


A「ほら見ろ、どこが大したことないだ。医者の言うこと聞いてくれ」


？「図体デカいクセにな」


A「手が長いクセに防御出来ないなんてな」



“海鳴りスクラッチメン・アプー”



ｱﾌﾟｰ「言うねぇ〜…ｲﾃﾃ」


A「君もそこに居ててよ。頭蓋骨折れてるから」


ｱﾌﾟｰ「へいへい…」


ｳﾙｰｼﾞｰ「綺麗なお嬢さん、さっき黄猿の攻撃を防いだ所を見た。何者なんだ？」


ﾄﾞﾚｰｸ「同世代のルーキーと言っていた。何処の海賊だ？」


A「…知らないのか」


ﾎｰｷﾝｽ「懸賞金4億ベリーのAだな。
先月、七武海の元に仕えてると海軍の標的から外された」


ﾄﾞﾚｰｸ「何！？」


A「元少将さんはご存知で？」


ｱﾌﾟｰ「関係ねぇよ…でもまさかこんなひ弱そうな女が」


A「おい…そんな目で見られるのはあまり無いが…」


ｳﾙｰｼﾞｰ「なぜこの島に？あんたならもう新世界に行けるはずだ」


A「色々とな……ほら終わったよ、お二人さん」


ｱﾌﾟｰ「サンキュー」


ｳﾙｰｼﾞｰ「かたじけない」


A「…誰かユースタス･キャプテン･キッドとトラファルガー･ローの居場所を知らないか？」


ｱﾌﾟｰ「キャプテン･キッドなら小一時間前に酒屋で会ったぜ」


ﾄﾞﾚｰｸ「こっちもおそらく同時刻にトラファルガー･ローとあった。広場でな」



小一時間か…海岸にいるかも



A「ありがとう。それじゃあね」



ｷﾗﾝｯ！


光でリボンについてるビーズが輝いた



ﾎｰｷﾝｽ「ッ…」

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