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TH








ジミナを犠牲にして

Aヌナを部屋の外に連れ出した





気になってたことを聞いても

ヌナは答えずに逆に質問してくる






もー焦れったいな!

否定しない時点でもーそれは黒じゃん!








「はぁ、リリオンニとはほんとに
お酒で酔った勢いだったの、
そんなことわたしも初めてほんとに反省してる」

TH「やっぱり、、」

「ユンギもそのことは知ってるよ。
呆れてため息ついてたけど笑」

TH「ユンギヒョンともねたの?」

「随分とストレートに、、笑
寝てません。そんな緩い女じゃないです。
説得力ないかもしれないけど」

TH「ヒョンとはほんとになんもないの?」

「なんもってなにさw
ユンギはほんと昔の友達。なーんもないの」

TH「じゃーリリヌナとは?
今日もリリヌナと会ったんでしょ?」

「それはオンニのほーから会いにきたんだよ、
ほんとに一晩の過ちです。。」








やっと白状したAヌナ

聞きたいことを聞いて少しすっきりしたけど

やっぱりなんかモヤっとする







なんでだろう








「なんかわたしが責められてるみたいに
なったけど、、、
そーゆーテヒョンさんはいろんな女の子と
寝てるんじゃないんですかー」







と、少し拗ねたよーにいわれた








TH「な、ぼくは、、、まぁ、その」








悔しいがなにも言い返せない








「ふふ、ごめんごめん笑
テヒョンは断れないタイプでしょ?
断るのもめんどいからとりあえず、、って感じ」








おっしゃる通りすぎて何も言えない

なんだよー、なんでもお見通しなの?








TH「ヌナにはお見通しだね笑」

「ふふっ、押しに弱いのねww
本気で好きになった子とかいないの?」

TH「んー、デビューしてからはないかも」

「そっかー。
まぁこの仕事じゃ恋愛も難しいよね」

TH「よくわからないんだ。
本気で好きになるとか、、、、
近寄ってくる女の子も
顔だけみてとりあえずって感じで本気じゃないし」

「んー、そっかそっか笑
青春時代をバンタンに捧げてきたんだもんね」








たしかに

ぼくは本気で人を好きになったことないのかも

近寄ってくる女の子たちも

ぼくに対して本気で好きなわけじゃないし

本当に愛されたこともないのかもしれない







そー思うとなんだか虚しくなってきた









「きっといるよ。
キムテヒョンをキムテヒョンの全てを
愛してくれる人がw」









ヌナのその言葉に涙がこぼれた

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jsmn579733371(プロフ) - いつも楽しみにしています!ホソクも出してあげてください!笑 (2018年9月28日 23時) (レス) id: 78d179d3af (このIDを非表示/違反報告)
カホ(プロフ) - リリに一票!マジでくっついて! (2018年9月24日 2時) (レス) id: 0af8aeab05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんこ(プロフ) - 結構ガチでリリヌナお気に入りです!頑張ってください! (2018年9月23日 23時) (レス) id: 2007d8bb70 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 80の次が82になっていますが私だけでしょうか? (2018年8月21日 23時) (レス) id: 52fb1c04f9 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - この作品大好きです!これからも頑張ってください! (2018年8月13日 13時) (レス) id: 96fe45daa1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピン丸 | 作成日時:2018年6月19日 1時

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