目を惹くあの人【BTS】 (ページ11)

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TH

リリヌナから説明を聞いてるハリのお姉さん

ほんと芸能人じゃないことを疑うくらいきれい

美人って言えばいいのか

可愛いっていえばいいのかわからない

透明感があるのに

どこか大人の色気も感じる

今まで綺麗な人なんてたくさん見てきたけど

こんなに目が離せないのは初めてかもしれない

無意識におれはあの人を目で追ってた

JN「まさかリリヌナと
あんなに仲良くなるなんて笑笑」

JK「意外ですよねw
あんな性格だなんて笑」

NM「もっとおしとやかな人かと思ってたw」

HL「オンニはよく勘違いされるんですよ～笑」

JM「さっきと印象がだいぶ違うもんねw」

HL「テヒョンオッパ～、メイク始めますよー」

みんな彼女に対して好印象なんだな～

なんかいいところしかなさ過ぎて

逆に怖いな～笑

ほら、きれいな人ほど裏とかあったりするじゃん？

まぁハリのお姉さんだから

それはないと信じたいよね～

ハリがメイクを始めると

お姉さんがこっちにきてぼくのヘアセットを

することになった

「Vさん、よろしくお願いしまーす(^^)」

ドライアーとブラシをもって

手早くぼくの髪をきれいにしていく

ひとつひとつの動きがきれいで目が離せない

なんであんなに色っぽいんだろう

大人の色気？

年上だから？

ん？ってかこの人何歳だ？

TH「ねーねーAさんは何歳なのー？」

「ん？わたしですか？」

TH「うん！おれより年上？」

「ひーみーつでーす笑」

HL「普通にいいなよ、オンニ」

「いやよー、ここ若い子しかいないから
自分が年に感じる～」

TH「ってことは、おれよりは年上ってことー？」

「それは認めちゃいますよね～」

TH「じゃー、ヌナだね！
Aヌナ！！」

「え、やだ。なんかいい響きww
初めてヌナって呼ばれた気がする～」

HL「オンニ、韓国住んでたときもあんまり
男の人と関わってないもんねw」

TH「そーなの？？男慣れしてそうなのに！」

「こらVさん？なんか印象悪くないです？」

TH「あ、それやだ！Vってやだ！」

「え？あぁ、えーと、なんて呼べば、、」

TH「テヒョン！テヒョンって呼んで！
あと敬語抜きね！
ヌナの方が年上なんだし」

「お、おぉ。。テヒョンね笑
あざといなー、この子」

HL「天然タラシだから笑」

「あー、なるほど。納得」

TH「イヒヒっ笑笑」

そこまで天然でもないけどねww