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「 ……へ？どういうこと？ 」
森「 ごめん、誰〜も目につかないような階段のとこでさ、2人でハグしてたの見ちゃったのよ 」
「 うわぁっ…… 」
鮮明に覚えてる。
事務所で少しトラブルがあって気分が落ちてた時に、Aが同じ時間に事務所に居るって聞いた瞬間どうしても会いたくなっちゃったの、
階段のとこならバレないだろうっていう一瞬の気の緩みだった
森「 あと俺2人のこと大好きだからさ、ただ目を合わせただけでも、話してるだけでも何となくあ〜これは好き同士だなって随分前から予想はしてた、笑 」
「 んん……、 」
森「 …あーもぅ！ほんとごめん！週刊誌みたいな問い詰め方しちゃったよ… 」
A慎太郎か〜
しょうがないね笑いいよ!
でも初めて知る人が慎太郎なんて私達ラッキーだね
「 ふっ、たしかに笑 」
こっそりAに
�� 慎太郎にバレたみたい もう逃れそうにないから言っちゃっていいかな ��
ってLINEをしていた
目の前を見ると自分で言ったくせに戸惑いまくってる愛らしい慎太郎。
…まぁこの俺の無言の間でもう分かってると思うけど、笑
自分の言葉で伝えるんだ、嘘ついてごめんね慎太郎。
「 慎太郎 」
森「 ん…？ 」
「 …俺、Aと付き合ってる。 」
「 ずっとずっと言えなくて、さっき嘘ついちゃって、ごめ…… 」
森「 っはあ……、！やっぱりね、嬉しい 」
「 大好きな2人が付き合ってたなんて最高に幸せなんですけど、！？ 」
「 そんな、(笑)慎太郎が幸せに感じてくれるもんなの？笑 」
俺が謝る隙もなく幸せそうな顔で倒れ込む姿を見て
言えて良かった、と素直に思った
「 てかさ、慎太郎が1番だよ 」
「 俺たち誰にも伝えてなかったから。1番。慎太郎 」
森「 ……っえ〜！？！？！？１番！？！？ 」
「 きゃぁ！！わぁい！！えー！？！？」
「 うるせぇよ(笑)」
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森「 しんちゃんです♡まーたAちゃんのこと相談しにきたの？♡ 」
「 きゃー！しんちゃん久しぶり♡ 」
「 Aちゃんがね、〜〜〜〜って言ってきたの、めっちゃ可愛くない？ 」
森「 あーもっ♡ 惚れ気はもうお腹いっぱいよ♡ 」
昨日の夜は呑みまくってこんな馬鹿げた記憶しか残ってなかった。
でも俺が今居るのはAの家、
『 慎太郎が電話してきてさ、(笑) 』
思わず笑みがこぼれた
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ぁぃ(プロフ) - よっしーさん» いろんなお言葉全部嬉しすぎますどうしよう🥲🤍続編新作待っててください♡ (2022年12月30日 20時) (
レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - 完結おめでとうございます！！好きすぎて何度も読み返しています。こちらのお話の続編や他の新作など…ぁぃさんの書くお話大好きなのであれば嬉しいです❤🥺 (2022年12月29日 23時) (レス) id: fd1b7e9652 (このIDを非表示/違反報告)
ぁぃ(プロフ) - しょあさん» とっても嬉しいです😢♡続編…！紫耀くんとまたいつかくっつけたいです！♫考えますね⭐️ (2022年12月29日 23時) (レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
しょあ(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても大好きな作品でした。続編とかあればすごくうれしいです😭💖 (2022年12月29日 21時) (レス) @page40 id: 7346e0709a (このIDを非表示/違反報告)
ぁぃ(プロフ) - よっしーさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます😭励みになります(；；)頑張ります🫶🏻 (2022年12月25日 12時) (レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぁぃ | 作成日時：2022年9月25日 22時
