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あれから3日経っていた
毎日何かしらはするLINEも、3日前から紫耀とのトーク画面は止まったまま。
森［ もっしー ］
『 なーに 』
森［ 森本とっても暇だったんですよ〜付き合ってくれませんかね〜 ］
『 …私もちょうど慎太郎と話したかった 』
森［ 素直すぎて怖いよA ］
『 やめてよ普段は素直じゃないみたいな言い方 』
森［ いや、(笑)どう考えても素直じゃないでしょ ］
［ 最近も元気無さそうだったくせにねー？ ］
『 まってそんなに？元気あるフリ頑張ったつもり、 』
森［ エスパー森にかかってしまえばお手のもんですわ！！ ］
やっぱり慎太郎と話すと元気でるなぁ、
時計を見れば11時。もう慎太郎とは1時間通話していた。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
森［ …うわぁ！！ ］
『 私よりびっくりしないでよ、笑 』
『 ちょっと見てくるね 』
スマホを置いてインターホンのモニターを見ればそこに写ってたのは
『 ……紫耀、 』
なぜかだいぶ息切れしてる紫耀へオートロックを解除した。
そして再び音が鳴り響き、今度は玄関のドアを開ける。
『 わっ…… 』
「 A……A、あのさ、俺…… 」
『 まって、そんな急がなくていいから、 』
ドアを開けたと同時に愛おしい重みを全身で感じる。
いつもより抱き締める力が強くて少し動揺してしまう
「 ごめんね、俺が全部悪かったから…… 」
「 お願いだから俺から離れていかないで、 」
『 …私こそごめんね、』
「 なんでAが謝んの…笑 」
それから紫耀とこの3日間を埋めるかのようにたくさん話した。
慎太郎の電話は紫耀が靴を脱いでる間に急いでごめんを残して切った
あの時は驚きと嫉妬と悲しさ、いろんな気持ちが入り交じって
今日ようやく家で頭の中整理したら思わず私の家に向かってたんだって。
私も人前でカップルらしいことが出来ないのは私達の宿命だ、しょうがないしょうがない…精神で解決しちゃってたしね。
ほんと単純だわたし、笑
それから私たちは何事も無かったかのような2人の生活に戻っていた
森［ ……紫耀？ ］
慎太郎に紫耀の声が聞こえていたとは知らずに。
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ぁぃ(プロフ) - よっしーさん» いろんなお言葉全部嬉しすぎますどうしよう🥲🤍続編新作待っててください♡ (2022年12月30日 20時) (
レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - 完結おめでとうございます！！好きすぎて何度も読み返しています。こちらのお話の続編や他の新作など…ぁぃさんの書くお話大好きなのであれば嬉しいです❤🥺 (2022年12月29日 23時) (レス) id: fd1b7e9652 (このIDを非表示/違反報告)
ぁぃ(プロフ) - しょあさん» とっても嬉しいです😢♡続編…！紫耀くんとまたいつかくっつけたいです！♫考えますね⭐️ (2022年12月29日 23時) (レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
しょあ(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても大好きな作品でした。続編とかあればすごくうれしいです😭💖 (2022年12月29日 21時) (レス) @page40 id: 7346e0709a (このIDを非表示/違反報告)
ぁぃ(プロフ) - よっしーさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます😭励みになります(；；)頑張ります🫶🏻 (2022年12月25日 12時) (レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぁぃ | 作成日時：2022年9月25日 22時
