ガトーショコラ。＊2切れ目☆【wrwrd!短編集】 (ページ27)

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☆部屋/ゾムページ27

｢ねーゾム｣
z｢ん、なんや｣
｢なんで私ゾムの膝の上に居るの｣
私ことAはゾムに｢お家デートしようや！｣と言われたためゾムの家に来たが現在ゾムは私を膝の上に乗せてゲームをしている
z｢俺が乗せたから｣
｢それを聞いてるんじゃなくてね...｣
｢なんでもええやろ｣
ゾムはゲームコントローラーを置いて私の頭に顎をちょこんと乗せた
｢ちょ、ゾム!｣
｢んー｣
ゾムはリラックスしたようで私の話すら聞く気がないのかその言葉しか発さなかった、暫く動かないので
｢ん、しょ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
私はゾムに後ろから抱き着かれてた腕の中から抜け出して私より全然背の高い彼の頭に手を伸ばし撫でた
z｢ん、？｣
流石のゾムも驚いたようで目を見開いていた
z｢ちょ、なにしてねん！｣
｢んふふ、どう？驚いた？｣
ゾム驚いてるwポカンってしてるしw
z｢そ、そんな事ないわ..!//｣
(顔可愛すぎやろ!!しかも俺を見上げる形になってたからさらにクるわ...そや仕返ししてやろ)
z｢A｣
｢ん？｣
z｢ﾁｭｯ｣
｢!!!?｣
お、おでこにキスさ、、れた
｢ぞぞぞぞ、ゾムさん！？｣
｢ﾌﾊｯ驚いたやろ？｣
｢な...!｣

一日中この調子であった

え？もちろんゾムの家に泊まったよ