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暗闇→アンヤ ページ9
最近。よく眠れないんだよなぁ。
きっとアンヤなら起きてるはず…！
そういって私は大抵2日に一回くらいのペースで夜はアンヤの部屋にいる。
いつも思うことがある。
アンヤ…部屋の電気つけすぎじゃない？！
そう思った途端…
噂をすれば、のことわざのようにブレーカーが落ちて辺りは真っ暗になった。
ア「え、えええ。え、」
明らかに動揺している声が聞こえる。
「え、アンヤ。暗闇苦手なの？」
ア「…るせぇ。…」
小さな声で答えるアンヤになんとも言えない愛着が湧いた。
すぐ電気はついたんだけど、
アンヤはそのあともずーっとビビってた。
可愛かった｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡♡
終わり←帰ってきたぞい
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作者名：櫻花 | 作成日時：2017年1月17日 23時
