【ハイキュー!!】５校での合同合宿が始まったのですが。

「三十八話だよ西谷」西谷「朝から潔子さんの顔が見れないなんて...」「いつもだろ」 ページ7

五階、廊下。



五階まで来たはいいけど、誰がどの部屋にいるかが分からない...ということで!!
とりあえず、四階だと三年男子の部屋になってる部屋の前に来ましたー。いえーい←


もちろんドアは閉まってるから中は見えないけど、まだ寝てるよね...
※現在時刻４：０５()


しかたない、誰か適当にLINEで起こそう。
電源切ってなさそうなヒトは、っと...


「よし、じゃあ研磨くんにでも」

研磨「何してんの、Aさん」

「ぅわあッ!?...お、おはよう研磨くん」


背後にいたのはまさしく研磨くん。


...何ですかね、背後から人を驚かすのが東京流なんですかね←


「研磨くん、朝早いんだね...意外」


いや、いくらなんでも早すぎないか？もにさんも。


研磨「...徹夜で"モンスター狩人"やってたから.....限定イベント」

「あ、なるほど」

研磨「いいとこだったのに眠くなっちゃって.....
　 眠気覚ましに、その辺ぶらぶらしてた」

「いや、そこは寝なよ...」


さすがだよ研磨くん。


あ、本題入んないと！


「あのさ研磨くん、音駒って料理できる人いない？」

研磨「料理.....ああ、朝ご飯」

「そう！人手が足んなくってさー、助っ人二人くらい欲しいんだ」

研磨「えっと...クロはできるよ、一応」


クロさん...だと...!?
あの人料理出来るのかよ！負けた気分(負けてます)!!


研磨「あとは....夜久さんかな。合宿の時とか大体料理担当だし」

「そうなんだ...良かった、これで足りそう！
　...携帯の電源切ってるかもしんないから、起こして貰える？二人」

研磨「いいけど....」

「けど!?」


まさかあの二人も寝起き悪いとか!?


研磨「二人が寝てる場所離れててめんどくさいから、Aさんも手伝って貰える？」

「...そっちかー」

研磨「...? クロは俺が起こすから、夜久さんお願い」

「りょうかーい」

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