5.幹部 ページ7
〜ギンside〜
奪った剣でドンドン敵を倒す
俺は悪魔なので、あまり疲れない
だから、疲れたということはかなり時間がたったということだ
何時間たったんだ？
息をきらしながら周りを見渡すと
戦争にしてはラフな格好をしている人が現れた
“黄緑パーカー”と“金髪サッカーユニホーム”
このへんにいた人は敵味方構わず殺ったから
幹部のでる幕はないんだよなぁ…
金髪サッカー「え、敵おらんくない？」
黄緑パーカー「ホンマやん､誰やったんこれ？」
ばれたらマズイし早く帰りたいんだが
リンめっちゃ楽しそうだしなぁ……
……どうしよ
なんて考えていると幹部がこちらを向いた
黄緑パーカー「……………あいつちゃう？」
金髪サッカー「……俺も思ったわ、うん」
ばれました。
逃げよう…いやリンおいていけない
隠れよう…今更隠れても……
戦闘しよう…勝てる？
「…やるか」
俺は幹部に無言で攻撃した
黄緑「うわｯ……！！」
黄緑から仕留めようと思ったけど
これは無理そうだな
金髪からにするか
金髪「くｯ…！」
剣で防がれたため
腹を蹴り、遠くへとばした
黄緑「！？ シッマ！？
ｸﾊｯ…！！」
金髪の名はシッマ(？)なのか？
黄緑の腹を殴った後、剣を構え
兵士の相手をした
流石に数が多いな
[兵士約20人+幹部]だ
生き残れるか…？
シッマ「うぉらｯ！！」
シッマさんが首を狙い、剣を振るう
俺は咄嗟にしゃがみ、それをかわしたが
かなりギリギリだった
それからもずっとシッマさんから攻撃がきたため、それをかわすのに精一杯だった
後ろからの攻撃に気づかないくらいに
気絶していると思っていた黄緑が
いつの間にか目を覚まし
俺の背中を思いっきり蹴った
そこで俺は意識を失った
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緑蛙(プロフ) - けいっちさん» ありがとうございます！（実はあれが限界のシリアスだったとは言えない…）というかけいっちさんの作品よく見てますけどそちらの方が素晴らしいですよ！ (2020年1月14日 19時) (
レス) id: af2916f373 (このIDを非表示/違反報告)
けいっち - 新作の奴とかあんま見ないけど気になって見て見たら知ってる人の合作だった(二度見した)プロローグ的なのから面白そうやないっすか応援してます！ (2020年1月14日 19時) (レス) id: 837672cd32 (このIDを非表示/違反報告)
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