11 ページ12
『チョロ松、今日さ親いないから家にこない？色々、聞きたい……』
チョロ「そうだね。だけど、おそ松兄さん達にバレないようにしなきゃな。なにしでかすかわかんないし。」
チョロ松曰く、1番感情表現が激しいのはおそ松らしい。
あの事件のあとから、色々荒ぶってたみたい。
『わかった。じゃあ、放課後。バレないように家にきてね？』
そう言って手を降って帰った。
とっても嬉しかった。
チョロ松、やっぱりあんたは昔からそうだったよね。
周りを見つつも人に流されないで。
六つ子の中で1番頭がよくて優しくてまともで
私にも1番気にかけてくれた。
『…ｯｯ……チョロ松……あり、がとぉ』
私の頬を伝う涙は
今までで1番輝いてた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マリレイ - 泉さん» 応援…！？あ、ありがとうございます！！更新頑張ります！ (2017年1月28日 20時) (
レス) id: 077b0d2046 (このIDを非表示/違反報告)
泉 - これからどうなっていくのか、シナリオ(？)の続きが楽しみです！更新頑張って下さい！応援してますよ!! (2017年1月28日 0時) (レス) id: 1d808f6075 (このIDを非表示/違反報告)
マリレイ - ★★さん» コメントありがとうございます！そう思ってくれたなら嬉しい限りです！ (2017年1月5日 18時) (レス) id: 077b0d2046 (このIDを非表示/違反報告)
★★ - おもしろい！ (2017年1月5日 2時) (レス) id: d7fe2bc884 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
