モブに転生したけどヒロインのリア充っぷりがうぜぇ【呪術廻戦】

人物紹介 ページ21

【男主】
四十代にて過労死し、呪術廻戦に転生した本作の主人公。妹から聞かされていた夢主とやらに当たるであろう漣のことが大っ嫌いで結構理不尽なことで心の中で毒づいていた。でも猫かぶりは上手なのでニコニコポーカーフェイス。そのせいで夏油からあらぬ勘違いをされているが本人は気づいていない。
すり抜けの術式を持って生まれたが、本人のフィジカルがクソなので宝の持ち腐れ。しかし今回は術式のおかげで星漿体の運命を変えることに成功。だが、本人は原作を読んでいないので原作改変したことにまったく気づいていない。
この後、星漿体に懐かれるもののいつものポーカーフェイスを貫いて「そんなことありましたっけ？」と頑なに猫かぶりを解かない。
呪術師にスカウトされるも新しい高時給バイトが見つかったためあっさり呪術界からおさらばする。でも五条あたりが連れ戻そうと強硬手段に出る……かもしれない。

【漣静螺】
星漿体を庇って死亡。
悪女とかそういうんじゃない、本当に根っからの善人。でも拭いきれない夢主オーラ。
男主からは嫌われていたが、本人はそれにも気づかず「あの人優しいなあ……」とか思ってた。下手すればくっついてた。危なかったね。

【夏油傑】
天内は生き残ったが離反はする。離反後は男主を呪詛師としてスカウトしようとするが当然振られる。でもその際男主がまたしても夏油に盛大な勘違いをさせてメロンパンルートを回避させる未来があったりするがそれは多分書かない。

【五条悟】
男主が隠していた術式を六眼で見抜いた。そんで「へぇ、おもしれ」ってなってた。
男主が呪術界から去った後、何度かスカウトを試みるも当然振られる。
一度は諦めたけど、夏油が男主によって呪術界に戻ってきた時はやっぱりお前こっちこいってなる。

【伏黒甚爾】
任務失敗。チクショウってなったけど普通に帰る。
その後男主と運命の出会いを果たして一悶着あったりなかったり。

作者より（読まなくていいです）→←モブの逆襲３

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