【東方】マリオブラザーズが幻想入り (ページ7)

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6話レッツゴー！地底!!その2 ページ7

ルイージ「僕だって！兄さんに幻想郷を紹介してくれる約束だからはやくおわらせたいんだ！サンダーハンドッ!!!!!!!!!!!!!!｣
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ
ヤマメ「ああああ！！｣
ルイージ「やばっ！熱が入りすぎちゃってかなり電力を強くしちゃった！｣
バタッ
マリオ「(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ｣
霊夢「意識はあるわね……。｣
ルイージ「ヤマメさん……。ごめんなさい。｣
ヤマメ「いやいや、なかなか痺れる攻撃だったよ。兄弟揃って強いね！もう此処は通って構わないよ！｣
マリオ「そうか！ヤマメ！ありがとな！｣
ﾀｯﾀｯﾀ……
ヤマメ「感謝されるような事はしてないんだけどねえ。ま、そこがマリオらしいね！｣
～旧都～
霊夢「さとりに会うにはこの橋を通らなきゃならないのだけれど……。｣
マリオ「メンドイのがいるんだよなあ。｣
ルイージ「メンドイの？(橋に足をかける)｣
???「ちょっと。貴方。なんでこの橋姫の許可なくこの橋を渡ろうとしてるの。全く……、妬ましいわっ!!!!!!!!!!!!!!｣
ルイージ「……えっ？兄さん。この人は？｣
マリオ「橋姫パルスィ。この橋の姫。いわゆる橋姫だ。まあ……、ちょい性格が難しいって言うか。｣
ルイージ「あぁ、だいたいわかった。｣
ヤマメ「あぁ追いついた追いついた。パルスィ。この人達は通してやってくれないか？｣
パルスィ「あら？マリオがいるって事はあなたは？｣
ルイージ「弟のルイージです。あまり戦いは好きではないんですがね……。｣｣
パルスィ「私も好きではないよ。まあ、ヤマメが言うんだ。貴方達のことを通してあげるわ。｣
霊夢「そう。悪いわね。｣
マリオ「いや、なんかやな予感が……。｣
???「おお！紅白の巫女にマリオじゃないかい！｣
霊夢&マリオ「来ちゃった……。｣
ルイージ「どゆこと？｣
パルスィ「あら、来たのね。勇儀。｣
ルイージ(でっ、でかあっ!!!!!!!!!!!!!!)
マリオ「よお、勇儀。｣
勇儀「やあ、久しいねえ！……ん？後ろの緑の服の男は誰だい？｣
マリオ「ルイージだ。俺の弟だよ。｣
勇儀「ほお……。マリオの弟ねえ……。マリオの弟なんだから強いに決まってるんだろ？｣
霊夢「あー、やな予感が……。｣
勇儀「よし！ルイージ！あたしと戦いな！戦ってくれるまでこの橋を通さないよ！｣
ルイージ「エｴｪ(･ω･´;三;｀･ω･)ｪｴエ!!!!!!!!!!!!!!｣
マリオ&霊夢「＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿ｶﾞｯｸﾘ｣