【東方】マリオブラザーズが幻想入り (ページ4)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:12,317 hit

3話せまりくる異変ページ4

マリオ「よし、午前の仕事終わりっ！紫に一言残して紹介をしてきますか。｣
ルイージ「うん！｣
慧音「まあ、また暇になったら来てくれよ。子供達も喜ぶさ！｣
マリオ「おうよ！｣
～地底～
お空「さてっと！今日も異常なーし！戻ろっと！｣
???「八咫烏ね……。まったく、こんな危ない妖怪がいるなんて。今の博麗の巫女は何をしてるのかしら。……まあ、いまの幻想郷を潰すにはピッタリね｣
お空「うにゅ？なんか聞こえた気が……。!?!?!?!?なんかっ……、身体がいうこと聞かない！？｣
???「弾幕ごっこ？ふざけてるわね……。まあ、直に昔のような戦いになるだろうね……｣
～マリオ達～
マリオ「！？｣
ルイージ「どうしたの！？｣
マリオ「なんか悪寒がしたんだが……。気の所為だな。まあ、ルイージ！さっさとマヨヒガにいくぞ！｣
ルイージ「う、うん！(実は僕も感じたんだよなあ)｣
～マヨヒガ～
紫「……嫌な予感がするわね……。それよりマリオたち、遅いわね。帰るときは声をかけるっていったのに。｣
マリオ「ういーす。紫。帰ろうと思ってたんだがルイージに幻想郷を紹介するっていう約束だから少しまだいるぞ。｣
紫「ああ、それなんだけどね。また、異変が来そうなの……｣
マリオ＆ルイージ「あ、やっぱり？｣
紫「やっぱり勘づいていたのね。｣
マリオ「まあな。本来外来人は此処と干渉しちゃならねえっつうのにてめえが許すんだもんな。もうちょい素直になれよー(ﾆﾔﾆﾔ｣
紫「やかましい！(腹パン｣
ﾄﾞｺﾑｯ
マリオ「ぐはあっ!!!!!!!!!!!!!!なにすんだ！危うく波紋覚えそうだったじゃねえか！｣
ルイージ「やめて！それは洒落にならない！｣
紫「まあ、そこまで分かってるなら仕方ないわね。……なにか、最近良くない気を感じるの。なにか悪寒を感じるような……。｣
マリオ「悪寒……？ああ、それ俺も感じたわ｣
ルイージ「実は僕も感じたんだよなあ｣｣
紫「異変が来そうってことよ。｣
マリオ「なるほどねえ……!!!!!!!!!!!!!!｣
ゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!
ルイージ「地響き！？｣
紫「地底の方からね！｣
…………
マリオ「落ち着いた……？｣
ルイージ「……どうやら時間は数刻もないかもね……。｣
紫「ええ……。｣