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「あ、今日は何か用があった？？」
わざわざ一緒に帰ろうって言ってきたくらいだし。
拓『あぁ、これ俺の高校の文化祭のチケット。よかったら、友達誘って来てよ』
「春にあるの？珍しいね！」
拓『学年かわって、クラスの仲深める最初の行事だって。』
「いいな〜！私たちの学校は公開じゃないから羨ましい。誰か誘って行くね」
拓『うん。俺のクラスも屋台するから。』
「なんの屋台？」
拓『たこ焼き』
「私、たこ焼きめっちゃ好き！絶対行くね(笑)」
拓『わかった(笑)楽しみに待ってる。』
「うん！じゃ、ありがとね！おやすみ〜」
拓『おやすみ』
分かれ道で別れて、自分の家へ帰る。
拓弥くんの文化祭、楽しみだな〜！
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作者名：ガリガリヤンキー | 作成日時：2019年4月13日 0時
