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新しいクラスにも慣れてきた頃。









いつもの様に、屋上お昼を食べていた。









「あ!!」









拓弥くんから貰った文化祭のチケットのことを思い出した。









『なに?(笑)』






海『本当に年中元気だね(笑)』









私の大きい声に反応した二人。









「ねぇ、稜雅くんと海くん、来週の土曜日って空いてる?









『俺は空いてるけど?』








海『俺も空いてるよ。その日なにかあるの?』









「友達に文化祭のチケット貰ったの!誰か誘っておいでって言ってくれて。一緒にどうかな〜と思って。」









海『いいね!他校の文化祭初めてかも』









「だよね!楽しみ〜!」









よし!二人も行けるみたいだし!








色んなところ回れたらいいな〜!

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作者名:ガリガリヤンキー | 作成日時:2019年4月13日 0時

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