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いやぁ、やっちゃったね、またしてもやっちゃったよ、
意味わかんないところで怒ってさ、もう黒歴史だよね。急に人格変わる的な。
あぁ、もう、まじで、
私ドジすぎて可愛すぎるね本当に。
『料理…したくなってきた〜』
いやさぁ、好きなことをして恥ずかしい思い出を消せるかもしれないじゃん、
でも料理部が家庭科室使ってるじゃん。
しかもまだ部活どこに入るか未定だしー…
更に何故か私のことを知ってる人が多めなんだよね。なんで?
怖いよみんな私の事好きすぎてストーカーでもしてたのって。
「そこのオジョーさん、さっきからうろちょろしてるけど何か困ったことでも?」
『うわでたストーカー』
「ん?」
『私の情報流出したのお前だろ!!!』
「オジョーさん何か勘違いしてない?」
『胡散臭いから多分勘違いしてない!!!!』
「うん、だいぶ酷いこと言うね、君。」
『サァァァァァァアァセッッッッンッッッッッッッシタァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!』
私はそう大声で言い、廊下で流血するほどの勢いで土下座する
「ちょ、や、なんかはたから見たら結構やばめだからヤメテ」
『スゥゥゥゥワァァァァァセンッッッシタァァァァァァァァ!!!!
マジでごめんなさい!!!!処刑でもセクハラでも何してもいいのでまじ許してください!!!』
「待って、俺そんなやつに見えてんの、?」
「でもまぁ、何でもしていいのか、していいって言うか、してくださいって言う方なんだけど、大丈夫?」
『ハァァイ!!!なんなりとお申し付けください!!!!』
「君噂の転校生であってるよね。
バレー部入ろうか。」
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《急展開すぎだろ、、》
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作者名:ゆゆたんぽんこつ | 作成日時:2022年5月8日 10時