昔の君と今の君。2 (ページ13)

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13話ページ13

稜雅side

喋ってたら、
マフィンが焼きあがった。

稜『めっちゃいい匂いする～』
私『いい感じじゃん！』

いい感じの焦げ目がついてる。

美味そー。

私『食べたいけど、お風呂入んなきゃじゃん。』

あー確かに。
どこも座れないな、この状態じゃ。

稜『お前の方が汚れてる面積広いから、先入んな』
私『稜雅、下半身汚れてないから、座って食べてたら？お腹すいたでしょ』
稜『だな。お先いただきます』
私『うん、入ってくる！』

次はしっかり着替えを持って、
脱衣所に行ったA。

ダイニングにある机に座り、
Aが作ってくれたマフィンを食べる。

稜『うまっ』

不器用なのに、なんでこんな美味しいの作れるんだ。

天才だな、これは。

稜『美味しい！！』

Aに聞こえるように言う。

私『良かった～！』

あ、聞こえたw

美味しすぎて、食べるスピードが早くなる。

咀嚼のスピードがおじいちゃんと言われてきたが、Aの作ってくれたものは、
秒で食べてしまう。

今まで食べてきたのが美味しくないから遅かったという表現になっているような気がする…

違うんだよ。

美味しいんだよ。

美味しさを噛み締めてるんだ、俺は。

いや、待って、それだったら、
Aの作ってくれたやつ、
美味しくないっていう表現になる。

あぁ、どうしよう。

美味しいよ、全部。

うん。

Aの作ってくれたものは、
味を噛み締める前に、
もう一口食べたくなるって言うか。

もう分かったよね？

伝わったってことで。

この話終わりー！

強制終了っ！！

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄
どうも、稜雅です＼(^o^)／
初めまして～！
こっち側サイドに来るのは初めてッ!!

なんか、作者からお願いがあるんだって、
「稜雅くんが言った方が、伝わると思うのでお願いします」って言われちゃったんだけど、、

俺を良いように使いやがって…チッ

いけないけない。

ってどうでもいい話は置いといて、

これを読んでくれているそこのあなた!!
Aさんっていうのぉ～？

Aさん！

いや、A。

お願いがある。

どうか、
この作品のお星様に色をつけてくれ＼(^o^)／

お願いだよ～？分かったかなぁ？

お星様に色つけてね～？

わかったぁ？

じゃ、よろしくね。

またなっ＼(^o^)／