憧れﾊﾟｰﾄ3※ ページ23
ジェヒョン目線:)
ルカスは余裕なんて無くて、本能剥き出しのままAを喰おうとしたのだろう。
途中で止めるまでは野生の猿だよ。
でも、いざ同じ立場になると…
A「ンっ…あｯ/////////」
こんなAを目の前にして中断出来たルカスや……
お前、すごいな…男の中の男だ…
さすがNCTのファイティンヘヤデ…
白くてすべすべな肌をなぞりながら
胸の突起を吸っては舐め、を繰り返せば
Aから甘い声が漏れてくる
当の本人は触られる度にﾋﾞｸﾋﾞｸしてるし、普通の人より感度がめちゃくちゃ良いんだろうな……
ジェヒョン「本当に可愛い…」
指の腹で擦ってやれば刺激からか、高くてかすれた声で鳴くA
そして、すがるように俺に抱きつくAは耳元で
A「ヒョン、もっとぉ…っ…(ぎゅっ)」
ジェヒョン「っAごめん……ヌいてくる……」
A「？？？」
理性の限界で、一旦避難してしまった。
あのまま進めていたらどうなっていたのだろうか。
性欲を満たすだけのセックスをしてしまいそうな自分が怖かったのと、Aの気持ちが俺に向いているのかわからないから。
帰ってきたらソファの上には何事もなかったかのように熟睡してるAが居た。
俺が強く吸いすぎた白い肌が、はだけたシャツの隙間から赤く見える。
ボタンをかけてやると うっすら瞼が開き、眠そうにこちらを見てくるAと目が合う。
ジェヒョン「いつまでも待つから。俺のこと好きになってくれた時は今日の続きシてね？」
頭を撫でると、瞼を閉じ深い眠りに入ったA。口元が笑ったように見えたのは気のせいかな
。
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作者名：tomo | 作成日時：2018年5月17日 22時
