ヒョンの実態 ページ2
マーク目線:)
新しい宿舎に引っ越して１週間ちょっとが過ぎた。まだ開けてないダンボール(中身はほぼオシャレお化けヒョンたちの洋服)が部屋のあちこちにあるけれど、居心地の良いリビングとか、良い感じにレイアウト出来た自分の空間には満足してる！
そして毎朝必ず美味しそうなにおいに釣られて起こされるとか何？ここ漫画の世界？(笑)ってくらい幸せなんだよね。
ベッドから下りてキッチンへ向かえばコミナム(花美男子)ヒョンがエプロン姿で鼻歌歌いながら仕込み中。すっぴんのくせに凄く綺麗なもんだから、つい見入ってしまう。
A「ヤ〜マクちゃん、もう起きたの？うちゅちゅアンニョン〜」
マーク「アンニョン…ねぇその『うちゅちゅ』ってどういう意味なの？日本語？」
A「なに？マク坊は『うちゅちゅ』気に入ったの？今度ラップ歌うとき使って良い「使わねーよ。」
A「反抗期のマク坊もかわいいなぁ…ヒョン満足(`・ω・｀)しみじみ」
マーク「(呆れる)……そんな事よりヒョン！今日の朝ごはんのパンってヒョンが焼いたやつ…？」
A「ん〜そ〜だよ〜！ナナたそとチソンたそがリクエストしてくれたから色々作ってみたんだ〜」
そう言って１人でジブリに出てくるような大人数飯を毎回作るヒョン。今日はパン焼いたんだ。いったい何時に起きたの？てかもうこれは正真正銘パン屋だよ。
マーク「やばい、お腹減ってきた。」
A「おっけ〜！食べる分だけお皿に取ってね。あとスープとサラダも作ったから。セルフでオナシャス〜(ニコッ)」
マーク「///ヒョン最高…ありがとう！」
こうして毎朝NCT朝食食堂が開店するのであった(え)
。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 193人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tomo | 作成日時：2018年5月17日 22時
