覚えてる分けないじゃんか.* ページ8
芥川「息子とやらはコイツか、?」
息子「おっ、お兄さん来ないで!!!」
「どりゃぁぁぁぁっ!!!!!!!、」
龍がいると思われる部屋のドアをキックして盛大にあけたよ。((。
息子「ぶはっ、!!!」
ガンっ、
鈍い音を立てて、息子君の頭にヒットすると、息子君は気絶してしまった。
「あ、…あれー?」
芥川「A、ドアくらいは普通にあけろ」
「なんでこーゆー時は厳しいのさ…」
いつもはデッレデレな癖に、…←、
芥川「しかし、コイツを浚いやすくなった。流石、僕の嫁だ。」
「ごめん、結婚する予定なんてあったっけ???」
私は、浮かれている龍を無視して息子君を担いだ。
「さて、早くにげ…」
そう言いかけると、自、殺マニアとあ、…敦?君がやってきた。
芥川「!!、人虎…っ、」
太宰「やぁ、A。久しぶり〜。♡」
「変態、後ろのその♡マークを消せ。」
敦「なっ、Aちゃん、…っ、どうしてポートマフィアに…っ、」
「そんなの私の勝手でしょ、」
じとっと、敦君を睨みつけ、今にも倒れてしまいそうなほど青ざめている芥川を連れて帰ろうとした。その時だった、…
敦「待って。」
敦君に、完全に動きを封じられたのだ。
芥川「人虎!!!、貴様!!!!!!!!」
「龍、先にこの子連れて帰って。こいつらなんて、数秒で殺れる。」
芥川「だが、っ、…」
「龍。」
真っ直ぐな瞳で、龍を見つめると悔しそうに龍は、
芥川「っ、…次は無いと思ってください、太宰さん。」
そう言って、去って行った、。
太宰「ホント君たちのポンコツさは変わってないね。」
「どうも、あざーす、」
貴方に褒められるぐらいなら中也に褒められる方がいい。
「ねぇ、離して。邪魔、気持ち悪い。」
敦「っ、…離さない、君を逮捕するんだ!!、」
そういった彼の瞳は、少し潤んでいるように見えた。
思い出せない。私は、この人虎と関わりがあっただろうか、??
「っ、…ぅ」
頭が痛む。思い出せない。何なんだ。気持ち悪いこの感覚。
太宰「Aっ!!!???」
敦「Aちゃんっ、!!!」
私は、敵の前で盛大に倒れ意識を失ってしまった。
意識を失う前に見えた最後の光景は、敦が寄ってきた光景だった。
「(アンタは_。)」
昔の話___.*【過去編start】→←え、会ったことある、???.*
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雪崎リュア - ありがとうございます!!、頑張ります!!、(*´Д`*) (2017年12月7日 18時) (レス) id: 9359e2340c (このIDを非表示/違反報告)
ベル - いつも楽しく見させてもらってます!頑張ってください! (2017年12月4日 20時) (レス) id: 71be4a069f (このIDを非表示/違反報告)
雪崎リュア - お知らせです!!:水曜日、また今週は日曜は更新できません!!(><)その他は頑張らせていただきます!!、 (2017年11月29日 17時) (レス) id: 9359e2340c (このIDを非表示/違反報告)
雪崎リュア - ベルさん» おお、ありがとうございます!! (2017年11月19日 11時) (レス) id: 9359e2340c (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 最高としか言えない! (2017年11月17日 22時) (レス) id: 71be4a069f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪崎リュア | 作成日時:2017年11月17日 17時