【文豪ストレイドッグス】好きなのは分かったから離れろ、芥川。、【芥川龍之介】

ポートマフィアの狗.*【夢主過去編】 ページ16

だが、愕然としていたキモチともう一つの感情があった。
　
鴎外さんも、私と一緒だった。そんな事だった。
　
「ね、鴎外さん。」
　
森「なんだい?A。」
　
「ありがとう。……、鮮血の女神って名前……スキ」

森「そうかい。良かった。」

「私。鴎外さん大好き」
　
私は、そこで初めてポートマフィアの狗と成ることを誓った。
　
邪魔なものは消す。
　
鴎外さんの為に動く、。
　
これが私の意思。
　
親の恨みも、人を殺すたびに増えていくだろう。
　
私は、決して渇かない。
　
いつも、鮮血を浴びながら生きていくのだから。
　
　
　
　
「ポートマフィアの…狗となります。」
　
　

　
私は、もう後戻りなんて出来っこない。
　
　
＿＿過去編end＿＿＿＿

彼は、やはり通常運転でした.*→←鮮血の女神誕生＿＿＿.*【夢主過去編】

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