居場所 ページ8
洞潔「姫乃アヤメ…いや、姫が求めている伝説の男を本当に探すのですか？」
ハルヤ「当然だ。それが姫の求めているものだからな」
アヤメ「早くしてよね？もたもたしてると…君を食べちゃうかもね」
洞潔「なっ…！？」
アヤメ「冗談よ冗談。前にも言ったでしょ？私が欲しいのは伝説の…何脱いでるのよ」
ハルヤ「姫が召し上がりやすいようにと」
洞潔「(私がしっかりせねば！)」
アヤメ「そういう意味じゃないわよ！ああ…こういう時にAがいてくれたら…本当どこにいるのかしら…」
ハルヤ「Aなら今日の昼ごろ妖気が途切れましたが…」
アヤメ「まさか妖怪にやられたんじゃないでしょうね？」
ハルヤ「近くにとても強い妖気があったので、もしかしたらそれに…」
アヤメ「冗談じゃないわよ！Aが死んだって言いたいの！？」
ハルヤ「滅相もございません！Aは強いので簡単に死ぬはずありませんし…」
アヤメ「ふん…当然よ」
ハルヤ「洞潔！一刻も早く伝説の男とAを見つけるぞ！」
洞潔「はっ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アンデル - ウリエルお嬢様(ΦωΦ)さん» コマじろうゲットして変えるの忘れとった…ありがとうございます！お恥ずかしい限りです/// (2019年3月13日 22時) (
レス) id: 8be82b0ba7 (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様(ΦωΦ) - 落蛙岩石ですよ！ (2019年2月11日 10時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - Mahtaさん» はい！ (2018年12月16日 8時) (レス) id: 3088cdb8a1 (このIDを非表示/違反報告)
Mahta(プロフ) - まーとりまがんばえー。おーえんしてるぞー！ (2018年12月15日 23時) (レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - Mahtaさん» あ、ありがとうございます！お褒めに預かり光栄です！ (2018年12月15日 23時) (レス) id: 3088cdb8a1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アンデル | 作成日時：2018年9月10日 21時
