【妖怪ウォッチ】みんなとの日常2【シャドウサイド】 (ページ7)

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プレゼントページ7

アキノリ「元気になったんだな！」

トウマ「うん。みんなありがとう」

オグ「おいトウマ」

トウマ「ん？」

オグ「これからも一緒だな！」

キラッ

トウマ「アーク…ありがとう。オグ、トグ、モグ」

アキノリ「トウマ、明日で退院出来るんだってな！」

トウマ「うん。体に異常はないけど、少し様子を見ようって」

ナツメ「そういえばトウマ、倒れた時にうちに帰らなきゃってうわごと言ってたけど…」

トウマ「そんなこと言ってたの？」

アキノリ「見たいテレビ番組でもあったのか？」

トウマ「いや…そうじゃないけど…」

ジュニア「デブ、喋るな」

トグ「そーだそーだ」

オグ「黙ってろ」

モグ「いえーい」

ケースケ「話の腰折らないでよ」

アキノリ「なっ！∑(ﾟДﾟ)」

ナツメ「トウマのこともそうだけど、Aが…」

アキノリ「え？ああ…未だにまだ目が覚めてないんだろ？」

トウマ「僕のせいで…」

アキノリ「トウマのせいじゃねえよ！Aもすごいよな、あんだけ強い攻撃を受けても生きてるんだぜ？」

ナツメ「生きてたから良かったけど…目が覚めないんじゃあ…」

ジュニア「A、痛そう」

オグ「俺達もAと話したかったな」

トグ「目を覚ますまで待とうぜ」

モグ「早く目を覚ますといいな。いえーい」

ナツメ「そういえば今日トウマのお母さんの誕生日じゃなかったっけ？」

トウマ「それでお祝いに花を贈ろうと思ったんだけど…結局何も用意できなかった」

母「何言ってるの」

トウマ「母さん！？」

母「貴方達が元気でいることが何よりのプレゼントだわ！」

トウマ「母さん…」

ジュニア「ジーたん、ひらめいた！…プゥーー！」

アキノリ「花束になった！」

ナツメ「トウマ！これ、お母さんに渡して！」

トウマ「え？あ、うん！母さん！」

母「ん？」

トウマ「これ、僕からのプレゼント」

母「まあ素敵！ありがとうトウマ！」

アキノリ「ジュニアの化けた花、いつまでもつかな？」

ナツメ「今日1日は頑張ってくれるでしょ！l