【妖怪ウォッチ】みんなとの日常2【シャドウサイド】 (ページ42)

今日:2 hit、昨日:31 hit、合計:44,069 hit

落ちてくページ42

義経「A！」

A「義経！」

義経「今助ける！」

義経は影を叩こうとした…が

義経「さらに分裂だと！？」

セバス「貴方、少々不躾ですね…邪魔をしないでください！」

ガキィ！

鞭と刀がぶつかり合う

セバス「私の仕事の邪魔はさせません！」

アキノリ「義経さん！」

義経「ここは私が食い止める！早くケースケ達を！」

ナツメ「分かった！」

セバス「行かせませんよ！」

セバスさんはナツメ達を追おうとしたが、義経が阻んだ

ウィスパー「ややっ！トウマ君が戦ってる相手はもしやセバスさん！？先程の仮を返すチャンスで…うぃす！？」

あ、鞭でやられた

ナツメ「ケースケ…」

そしてとうとうてっぺんまで来てしまった

タンク「タワーから飛びたいなんて本気じゃなかったのにー！」

コージ「助けてー！」

アキノリ「おーい！」

ナツメ「ケースケ！A！」

ケースケ「姉ちゃん！」

ナツメ「間に合った！」

アキノリ「今助ける！」

すると、影から鞭が出て朱雀の足を縛った

セバス「邪魔はさせません！ボスの願いは絶対です！」

ケースケ「セバスさん！もうやめて！お願い！」

セバス「いいえ！ボスの最初の願い通り、元町タワーから三人で飛んでいただきます！」

ナツメ「ケースケ！」

セバス「ボスの願いを全てにおいて最優先する…それこそが秘書である私の使命！」

ウィスパー「なわけあるかああああい！！」

ウィスパーが下から飛んできてセバスさんに体当たりした

アキノリ「鞭が外れた！」

ナツメ「ケースケは！」

ケースケ達は止まることができた…が

急に止まることは出来なかった

すかさず私は前に行き、みんなを支えるように落ちていく

私は静かに目を閉じた

ミッチー「Aさあああああん！！」