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3つの鬼 ページ4

ナツメ「いたた…ここがトウマの体の中…」


ボヨンボヨン


ナツメ「柔らかい…」


A「ということは脂肪でしょうか?」


アキノリ「いいだろ別にそんなの…しっかし目印も標識もないのにどこへ行けばいいんだ!」


モグ「あ!オグ、トグの匂い!」


ナツメ「待って!」





アキノリ「これはトウマの体の中から出たのと同じ邪気だ」


流れていたのは黒紫の邪気


モグ「オグ、トグは上流にいる!」


ナツメ「よし、こういう時は…召喚!私の友達、出てこい!マグロドン!」




マグロドン「グロロロ!」


アキノリ「こいつに何させるんだよ?」


ナツメ「上流まで運んでもらうの!」


A「私は飛べますし、ナツメとアキノリだけ乗っていいですよ」


ナツメ「…なんかごめんね」


A「…私まで乗ったら体重オーバーですから」


ナツメ「アキノリが…」


アキノリ「ん?なんか行ったか?」


A「いえいえ!何も言ってませんよ!ねえナツメ!?」


ナツメ「そ、そうそう!なんでもないよ!」


アキノリ「そうか?なら早く行こうぜ!」


ナツメ「うん…」


マグロドンはものすごい速さで進み、あっという間に上流へ着いた


モグ「オグ!トグ!」


オグ「あ!」


トグ「モグ!」


オグとトグは今にも吹き出しそうな邪気を抑えていた


アキノリ「頑張れ!今手を貸す「バリンッ!」あっ!」


オグ&トグ「うわあ!!」




「アァァァーーーー!!」



現れたのはとても妖気が強い妖怪…いや




鬼だった

鬼王かけら→←鬼まろ



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アンデル - ウリエルお嬢様(ΦωΦ)さん» コマじろうゲットして変えるの忘れとった…ありがとうございます!お恥ずかしい限りです/// (2019年3月13日 22時) (レス) id: 8be82b0ba7 (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様(ΦωΦ) - 落蛙岩石ですよ! (2019年2月11日 10時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - Mahtaさん» はい! (2018年12月16日 8時) (レス) id: 3088cdb8a1 (このIDを非表示/違反報告)
Mahta(プロフ) - まーとりまがんばえー。おーえんしてるぞー! (2018年12月15日 23時) (レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - Mahtaさん» あ、ありがとうございます!お褒めに預かり光栄です! (2018年12月15日 23時) (レス) id: 3088cdb8a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アンデル | 作成日時:2018年9月10日 21時

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