【妖怪ウォッチ】みんなとの日常2【シャドウサイド】 (ページ21)

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襲った理由ページ21

ナツメ「こういう相手には…召喚！私の友達、出てこい！ロボニャンoo！」

ロボニャン「人命救助から水のトラブルまで、24時間完全サポート！貴方の暮らしと世界の平和は私が守る！」

なんかミッチーみたいなこと言ってんな

ロボニャン「ロボニャンoo！」

ナツメ「ロボニャンoo！あいつをお願い！」

ロボニャン「なるほど…こいつはお掃除しがいがありそうだな…行くぞ！」

ロボニャンの体が光りだし、形が変わる

ロボニャン「オールマイティークリーニングシステム！イグニッション！」

ロボニャンについたほうきや掃除機がうんちく魔を吸いあげる

うんちく魔「ぐぁぁ！！」」

ロボニャン「無駄だ。お前の動きは既に分析が終了している…何！？」

ナツメ「どうしたの！？」

ロボニャン「奴の毛を吸い込みすぎた」

アキノリ「汚ねえな…」

汚いって…

うんちく魔「グルァァ！！」

ガキィ！

うんちく魔は即座にロボニャンに攻撃した

ロボニャン「言ったはずだ。お前の動きは既に分析が終了したと！フッ！シャドウサイド！トランスフォーム！！アルティメットスティーヴァー発射！！」

うんちく魔「グワァァーーーーー！！」

ロボニャンooからは水が出され、あっという間にうんちく魔はライトサイドに戻った

うんちく魔「ふう…少し落ち着いたわい…吾輩はうんちく魔。密かに人類に英知を授けているものである」

A「久しぶりだな、うんちく魔。相変わらずすごい下品な物持ってるけど…」

うんちく魔「だからこれはうんちkA「言わないでくれないか…」そうか」

ナツメ「え…英知？」

アキノリ「どうやって授けんだ？」

うんちく魔「ふむ。それはな…」

人の家の壁にうんちくを書くらしい

…要するに落書きだ

アキノリ「てか人んちに落書きすんなよ…」

うんちく魔「吾輩にとって人間とは知識を教える生徒のようなもの。だからこそ、あいつに辞めるよう言ったのだがなぁ…聞き入れてもらえなかった…」

ナツメ「あいつ？」

うんちく魔「仕方なく、吾輩はシャドウサイドとなって人間達を怖がらせていたのだ。奴のテリトリーに近づかないよう「来るなー！」と叫んでな」

ウィスパー「え…」

アキノリ「あれ来るなって言ってたのか…？」

ウィスパー「とてもそうは聞こえませんでしたが…」

私も同意…