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side 玲於
あ「じゃあこうしよっか!」
あらんくんのが刺さったまま
正面にあらんくんが来るように体が回転させられた。
玲「ぐっ…」
あ「よいしょっと。」
体を抱えられ、いわゆる正面座位になる。
あ、ダメだこれ。
自分の重さで更に奥まで刺さる。
あ「じゃ、好きな時に飲んで。」
ちゅっ と俺の唇を啄んだあと下からガンガン突き始めた。
玲「ちょっ、あらんくんのばかっ!
あっ、やっ…」
タイミングが大事なんだ。
快感に負けちゃダメだ。
あらんくんがイク時が一番美味いんだから。
…必然的に俺もイクケド…泣
玲「うっ、はぁっ…」
あ「あっ、イク…!」
玲「俺もっ…」
いただきます。
.
玲「はぁー、俺吸血鬼じゃなかったらあらんくんと付き合えないわ。
血飲んだら体力回復するから大丈夫なだけで
こんなに激しく何回もされたら普通死ぬから。」
あ「じゃあもう回復したよね!
俺の血飲んだもんね!
もう一回戦しようか!」
玲「やめろ、ばかっ…
んむっ…」
一回なんかじゃ終わるわけもなく。
あらんくんの血を吸い尽くすはずが
逆に自分の精気を吸い尽くされたのだった。
あの絶〇野郎…怒
.
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作者名:†片岡直於† | 作成日時:2017年5月28日 15時