とぅえんてぃーえいと 一成 ページ39
最初は翡翠サイド
「え、まってこれマジで私か？」
髪のセットまでおわって、鏡を見てみると、
普段ちゃって済ませるメイクとは違って
シェーディングとかしてるから、
全く別人だった。
「マジですごいね、莇！」
そう誉めると、照れつつも
「当たり前」
といわれた。
「じゃ、ありがとねん！
今から幸の部屋行ってきます！」
「せわしない人だな、全く。」
こっから一成サイド
翡翠一成!今からひま?
一成空いてるよん!
翡翠からlimeがきたから、即既読付けたら、
返事がないまま、部屋にノックの音が響いた。
「はーい！どーぞー！」
「かず、今から出掛けない？」
扉は開くことはなく、
その向こうから翡翠の声が聞こえる。
「うん！いいよん！
ちょっち準備するから待っててねん！」
そう言って、香水ぶっかけて、
さっと髪セットして扉を開けた。
「お待たせ……え、？」
扉を開けると、そこには何時もとは
また違って可愛くなった翡翠がいた。
メイクも変わってるし、髪型も。
服だっていつもと違う。
「…莇と幸プロデュース、翡翠です…!!」
「人ってこんな変われるんだね…
すっごい可愛い！
やっぱり俺の彼女可愛い！！」
「うおっ、っと、危ないってかず！
さ、行こ？今日は運転手もいるからね！」
そう言って彼女が見せたのは、
キャラクターのストラップが
付いた車のキー。
(ストラップは休日限定で付いてます)
「雇われたいたるんww」
「さあ至！出かけよう！
推しが欲しくば出てくるがよい！」
そう翡翠が言うと、部屋からヌメヌメと
いたるんが出てきた。
「よし！それじゃ〜レッツゴー！」
いたるんの車の後部座席に二人で乗り込み、
のんびりと話していると、
最寄りの大型ショッピングモールに着いた。
「はい！至ありがとねん！
じゃあ帰りは電車使うから！
おつ〜」
いたるんは王子様モードだから、
笑顔で手を降って去っていった。
ラッキーアイテム
画材
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Thistle* - かなとさん» 教えていただきありがとうございました、気を付けていたつもりだったのですが、コメントがなかったら気付きませんでした！ (2019年4月14日 2時) (
レス) id: d67f03efe8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 0時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♯零無 ♯莇推し | 作成日時：2019年4月14日 0時
