とぅえんてぃーわん △△△ ページ32
「さあ至。お前以外はやるが？」
「応援団長やるわ。」
そういいながら、手をグーにしてダルそうに
「ふれー。ふれー。」と言っている。
棒読み過ぎてヤバイ笑笑
本当に劇団員かよ笑笑
「じゃあさ、照明はこんでよ。
これくらい運べないと、役者として
やっていけないんじゃないの〜？？」
「大丈夫です〜何だかんだ六回以上
千秋楽成功させてるんで〜」
「とりゃ。」
何かイラッとしたからとりま殴っといた。
「よし至。車を出せ！
じゃ、後半アキグミーズは一人
乗れるけど、誰か乗る？」
皆遠慮しているのか、そんなにザーヤク
の車に乗りたいのかもごもごした様子。
特に莇かな。
「じゃあ莇、カモン！」
「俺？いや、別に家の車来るし。」
まだ高一か。若いね…
「遠慮無し！乗れそうなの莇しかいないから」
半ば強引に莇を真ん中に座らす。
後ろキツソーだな…笑
「よし。至。出発じゃ！」
「終わったぁぁぁぁぁぁぁ。
一成、ありがとねぇぇぇぇ。」
「いいってことよ！いちお、カレシ、
何だしさ＞＜」
かわい。
「彼女いない歴=？？」
「年齢！！って、何言わせるの！
そういう翡翠は！」
「そういうのは聞かない方が良いよ。」
一成にポカポカされる。
いい感じのリズムで気持ちいい。
ポカポカが止まり、
私の部屋に静寂が訪れる。
「ぐぅぅぅ〜」
沈黙を破ったのは私のお腹だった。
「あ、もうそろそろ夕御飯じゃない？
談話室イコイコ!!!」
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Thistle* - かなとさん» 教えていただきありがとうございました、気を付けていたつもりだったのですが、コメントがなかったら気付きませんでした！ (2019年4月14日 2時) (
レス) id: d67f03efe8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 0時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♯零無 ♯莇推し | 作成日時：2019年4月14日 0時
