とぅえんてぃー △△△ ページ31
あー、恥ずかしい…
「え？これ？マジで言ってる？」
「嘘だろ…!?」
「これは……スゲーッス……」
「神社じゃん。」
「早く行くよ！もう！」
本当に恥ずかしい。
「ただいま〜。荷物は〜？」
「あら、お帰りなさい。翡翠。
そちらは…？」
ばぁばが至達を見て言う。
「あぁ。劇団の人。小荷物はこれ？」
「ええ。 これから孫がお世話になります。
色々と迷惑かけると思いますが、
ガツンと言ってやって下さい。」
「も、やだ！やめてよ！それより、
家上がらすよ？」
「はいはい。どうぞ、」
はぁ。恥ずかしい恥ずかしい…
「翡翠、翡翠の部屋ってどこ？」
「今から行くの！」
はぁ。汚いかもな……
「ちょっち待ってて！」
そっと部屋を覗いたら、
「あー。氏んだ。」
なんということでしょう。
見事に散らかった床。
そして開いたままの薄い本。
「10分タンマ。」
薄い本はとりま……リュックに入れよう。
三冊だし余裕。リュックで良かった！
「よし。粗方おーけー。
至の部屋よりは綺麗！」
「俺の部屋がなんだって〜？」
あ、氏んだわ。ははは。
「ま。至、これ持ってって。
一番軽いから。」
「ま、いっか。おけ。」
至に荷物を渡して、
「じゃあ万里は棚ね。」
「へいへい。」
「中身見ずに段ボールにinね。」
棚は万里に任せて、
「太一、ベッド運ぶぞ。
とりま解体するためにマットとか運んで」
「はいッス！」
太一にマットとか。
とりま私はマットとか階段まで運んで、
ベッドを解体しよう。
よーし、棚全部空っぽだ！
いつの間にか太一と至も解体に参戦してる、
「至、早く進めて。終わんないよ。
さっき秋組呼んだから。」
「おー。助かる。」
「お邪魔します。」
「来た来た！」
「っす。翡翠さん。」
「よし、秋組カモン！」
「ベッドと、棚。段ボールに別れます！」
「わかった。」
「っす。」
「じゃ十座ベッド、臣棚、莇段ボールね、」
「あとは机やね。やってくれる人！」
ラッキーアイテム
画材
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Thistle* - かなとさん» 教えていただきありがとうございました、気を付けていたつもりだったのですが、コメントがなかったら気付きませんでした！ (2019年4月14日 2時) (
レス) id: d67f03efe8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 0時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：♯零無 ♯莇推し | 作成日時：2019年4月14日 0時
