お話 43 ページ43
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…ふぉえっ！？
おおう…、マジで口開いてたよ。
半開きだこれ、アイドルにあるまじき姿だよ、危ない危ない…！
「あー…大丈夫、…です。なんかもう、昨日位から非日常が日常化してるんで、もうなんか…なんでもばっち来いですよ…、私、昨日からジミン君とテヒョン君に弄ばれまくってるみたいなんで。」
駄目だ、なんか自分でも何言ってるのかわかんなくなってきたんだけど。
でも、事実だし。
弄ばれてるどころか３Ｐまで致しちゃってるし。
普通こんなことある？！
…まぁ、現実あるから今こうなってるんだよね。
我が家に今や世界を舞台に輝いているアイドルが３人も居るなんて…普通有り得ないよね。
というか、足痛くなってきたと思ったらここまだ廊下だ。
「…あの、すみません…こんな話の時になんなんですけど」
「ん？なにっ？！もっとひどい事されてるとかっ？！ちょっとまって、僕心の準備が…」
「いや…あのそういうのじゃなくて、ここ、まだ廊下だし。いい加減足も冷えてきて痛み出したんで、リビングにでも行きませんか？」
立ち話もなんですし…そもそも、ソクジンさんをリビングに案内する途中だったじゃないですか！と明るく言いながら、ソクジンさんの手を引いて、リビングの扉を開ける。
ジミン君とテヒョン君はもう案内要らないよね、と思っていると案の定というか、後ろの方から口喧嘩しつつもついてきて、ソクジンさんより先にそれぞれ指定の位置らしき場所に座ってしまった。
…どんだけ人の家でくつろいでいるのかと！！
「あの…すみません、適当に空いてるところとかラグにでも座っててください。お茶入れますね。」
そう言って、隣のキッチンカウンターに向かおうとしたら、ぐぃっと手を引かれて予想していなかった事態に思わずよろめいていると、後ろからその手を引っぱってきた当のソクジンさんにニコッと微笑まれた。
「僕も一緒に行くよ。足、痛いんでしょう？場所とか教えてくれたら僕がやるよ。お茶淹れ位なら僕でもできるからねー！」
そういえば、ソクジンさんだっけ？お料理とかできるって言ってたの。
「じゃあ、お言葉に甘えてお願いしちゃいますね。どうぞ、こっちです。」
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おるが(プロフ) - Rさん» お返事させて頂きました、ご確認いただければと思います♪ (2020年9月19日 19時) (
レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - Rさん» 後ほどメッセージにてお返事させていただきますね、少々お待ちくださいませー； (2020年9月14日 9時) (レス) id: 18dc2cad43 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 続きが気になります！！パスワード教えて下さると嬉しいです！ (2020年8月25日 23時) (レス) id: 6721bb2d67 (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - 。さん» 先ほどこみゅツールのメッセージにてお返事いたしましたので、ご確認をいただければと思います♪ (2020年1月19日 12時) (レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 最高です！ぜひパスワード教えて欲しいですよろしくお願いします^_^ (2020年1月10日 23時) (レス) id: b29293d8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おるが
| 作成日時：2019年1月7日 23時
