お話 27 ページ27
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「もう…！充分でしょ？もう駄目、終わりだよテテ！Aヌナから離れて！！」
「んー、わかった。じゃあ、A、今度はジミナが居ないときにいっぱい愉しもうね。」
そういって、テヒョン君が体から離れる…かと思ったら、最後に頬を両手で押さえられて、咥内を深く弄るキスを落とされた。
「ンっ、んんっ…ぅ…ん、ン――ッ…っ、は……ぁ…はっ…」
あまりにも長いキスに酸素が欲しくなってテヒョン君の胸板を押していると、漸く解放されて浅い呼吸で酸素を必死に吸い込む。
ジミン君の時も思ったけど、この子達、歌って踊れるアイドルだからか肺活量が相当あるんだろう…キスが長くてこちらの息が持たない。
せめて途中で息継ぎでもさせてくれたらいいんだけど、貪る様に舌を絡めてくるから、正直言って普通に息継ぎなんて考えてられない…！！
私だって、アイドルだからそこらへんの一般人よりかは肺活量あるのにっ！！
悔しいよーーーーーー！！なんて離れていくテヒョン君の体を見ながら脳内で叫んでいると、テヒョン君がジミン君の方に向き直って話し始めて、その内容に、思わず卒倒しかけた。
「ジミナ、俺もオフ終わるまでここに居る。お触り位は味見の内だからしてもいいよね？」
「ええっ…テテ帰らないの！？」
「A可愛いし、もうちょっと味見とかしたいし。」
「もー…約束だよ。勝手に二人っきりでしてたら怒るからね？」
そこが怒るところなのかなー…ていうか、相変わらず私の意思とかそういうのはまるっと置いていかれているって言うか…帰らないのっていうか、どんだけゴーイングマイウェイなんだこの子達は…！！
なんて二人の会話を聞きながらぐるぐると纏まらない頭で考えながらテヒョン君に乱された衣服を直していると、話がついたらしいジミン君が横に座って腰に腕を回してくる。
「僕の方がいいですよね、Aヌナ？僕達、体の相性も悦かったでしょう？」
腰に回されていた手が太ももへとススッ…と這わされて、情事の光景が脳裏に甦り顔を隠そうとしたら、手を掴まれた。
「照れてるAヌナも可愛い。」
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おるが(プロフ) - Rさん» お返事させて頂きました、ご確認いただければと思います♪ (2020年9月19日 19時) (
レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - Rさん» 後ほどメッセージにてお返事させていただきますね、少々お待ちくださいませー； (2020年9月14日 9時) (レス) id: 18dc2cad43 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 続きが気になります！！パスワード教えて下さると嬉しいです！ (2020年8月25日 23時) (レス) id: 6721bb2d67 (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - 。さん» 先ほどこみゅツールのメッセージにてお返事いたしましたので、ご確認をいただければと思います♪ (2020年1月19日 12時) (レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 最高です！ぜひパスワード教えて欲しいですよろしくお願いします^_^ (2020年1月10日 23時) (レス) id: b29293d8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おるが
| 作成日時：2019年1月7日 23時
