お話 11 ページ11
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柔らかいラグの上に、寝転がる主人が一人とペットが一匹。
もとい、押し倒された私と、その上に覆い被さってくるジミン君。
「っひゃぅ…ぁ……はっ……ぁ、……もっ…」
乱れた吐息しか吐き出せない唇を塞いでしまおうと、力の入らない掌を必死で唇に近づけると。
目ざとくそれを見つけたジミン君が手首を掴んでにっこりと笑う。
「駄目でしょ、Aヌナ？」
駄目なのはジミン君、君の方だ…！！と叫びたいけど、あいにくと呼吸がままならない。
仕方なく、涙の滲んだ瞳で睨み上げると、ジミン君の艶やかな唇が僅かに開き、妖艶な笑みを浮かべたジミン君に耳元で囁かれる。
「もうちょっとだからね？頑張って、Aヌナ」
そう言って、そのまま掴んだ手首を片手で纏めてラグに押さえつけたジミン君が、再び空いた片手を服の隙間から差し込んでくると、もう耐えられなかった。
「も……ッ、やめてっ、あはっ…ぁ、…あーーーっ、も…笑い過ぎて、しっ…死ぬっ…ぅひゃっ……ひぃいいっ…」
服の隙間から入り込んだジミン君の指が、胸元ギリギリのところまで這い上がっては、腰元までするりと下がる。
それを何度か繰り返すと、今度は腕まで中に突っ込まれて、背中をするりと撫でられる。
くすぐったくて堪らないのに、そのせいで力が抜けて抵抗すらままならない。
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おるが(プロフ) - Rさん» お返事させて頂きました、ご確認いただければと思います♪ (2020年9月19日 19時) (
レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - Rさん» 後ほどメッセージにてお返事させていただきますね、少々お待ちくださいませー； (2020年9月14日 9時) (レス) id: 18dc2cad43 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 続きが気になります！！パスワード教えて下さると嬉しいです！ (2020年8月25日 23時) (レス) id: 6721bb2d67 (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - 。さん» 先ほどこみゅツールのメッセージにてお返事いたしましたので、ご確認をいただければと思います♪ (2020年1月19日 12時) (レス) id: 8701f20bcc (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 最高です！ぜひパスワード教えて欲しいですよろしくお願いします^_^ (2020年1月10日 23時) (レス) id: b29293d8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おるが
| 作成日時：2019年1月7日 23時
